リッチな店長日記

アイアンの完成度について そろそろお話しする時期かな

2023年04月25日

おはようございます

予選日

ウィルソンの赤いスタッフバッグがこれだけ並ぶんよ

この時、3つ

その少し前は4つでした

 

プレイヤーは気を使ってか、ウッドにもウィルソンの黒いヘッドカバーがかぶってました

ひとりの選手に聞いたんですが、中身はテーラーだと

アイアンはね

みんなそれぞれのモデルで

V6があったり

スタッフモデル ブレードがあったり

それにスタッフモデル CBが二人

 

ウェッジは色々だ~

他社の方が多いけどね

意外とスタッフモデルのウェッジ使ってるプレイヤーもいるんです

 

まあそれに纏わる話ですが

画像を添付しないといけません

話はあとで膨らませましょう

 

 

ウッドのメーカー、アイアンのメーカーってあります

どちらが得意かってことですが

ピンは昔はアイアン

今はウッドに変換していますね

ウィルソンはアイアンのメーカーです

マグレガーはウッドのメーカー

もうそれほどクラブを作っていませんが

キャロウェイはウッドのメーカー

スリクソンはアイアンのメーカー

ミズノもアイアンのメーカー

テーラーメイドは、どちらかというとウッドのメーカーですが、

かなり両方健闘しております

 

しかしな~

昔、パワービルトは日本じゃウッドのメーカーで、

アメリカじゃアイアンのメーカーだったもんね

ベンホーガンのウッドを入れている選手を多く見かけました

私はベンホーガンはアイアンのメーカーと思っておりましたが

 

これ、今でも海外の話題になります

ウッドとアイアンのどちらが得意か

個人の趣味の話ではありません

 

キャロウェイは、オデッセイパターも強いからね~

元々ウッドで売り出したメーカーですが

 

 

昨日話しました

予告の件ですな

 

アドレスの話からしましょうか

昨日はね

茨城から帰って来て、前日まで練習もせずに

ラウンド当日

見たままのスイングを

というか、構え方をね

やってみたのよ

 

なかなか良いショットが出ず

スコアはというか、

ショットにならない

結構ダフったね

 

ラウンド中に直そうと思ってね

色々やってみたんだ

 

私が構えを直そうと思ったのは、背骨の位置

つまり首の骨の位置です

理想的には、つま先のラインの上に

しかし、練習場のお客さんはほとんどの方が、つま先まで出て来ないの

だけど私がやろうとしたのは、まだその前

体重の在り方がいつもとかなり違う

つま先に寄ってしまうんだけど

それだとダフリ続けたの

かかとに置きながら、首の骨を出来るだけ前に

そしたら、ミスショットも想定内に収めることが出来ました

 

「これだな」

 

きっとそうだよ

今度は練習場でやってみよう

バランスが崩れるから、結構辛いけどね

スイングはさわらないで、とにかくアドレスだけを修正してみるわ

 

なんか近々パープレーが出来そうな気がします

 

ハハハ

練習もせん人が言う言葉ですか?

 

 

もう一つは、パットの件ね

練習もせんのに

パターすらだよ

そんなことしてる間があったら、クラブ削ってるわ

デザインしたりよ

それでもそれなりに回らんとアカンやん

 

知識があって、それを脳から体に伝達出来たら

うまく行けば良いプレーが出来ます

練習は、その可能性を高めてくれます

しかしそうすると、生徒さんの在り方

もしくは指導方法

その他の関わり具合に、浸透して行かないでしょ

つまり私だけが何でも出来るようになってしまいます

分かる?

「先生のように」って、通って来てくれる人もいれば

「練習してるから出来るんよ」って、半ば諦めの境地の方もおられるんよ

それってどうかと思ってね

自分が上手になる練習は、あまり意味をなさなくなってくるの

指導に熟練身が無い若手はもっと練習するべきですが

今回のように新たなことをする場合は、やらざるを得んよね

しかし新たなことって、毎年あるようじゃダメでしょ

頻度が増えれば、生徒さんに変更を求めることになります

ゴルフのスイング理論が、まだ未熟だってことに繋がるでしょ

 

それでパットのことね

まずボールを横に並べるのですが

そうね~

少し間隔を開けるの

ボール1個分と少し

2個分は開けないよ

その間を打って抜く練習ですが

フォロースルーで力が入ったままだと、どちらかのボールに当たってしまいます

力をうまく抜く練習になります

結構当たりますけどね

カッコの悪い練習ですが

結構集中できるよね

適度にプレッシャーも体験できるし

 

カップインの練習よりも、私は良いと思います

頻繁に出来るような何かを考えてみましょう

 

 

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