リッチな店長日記
今週は雪だってさ コースじゃなくて、練習場にする?
2023年01月23日
おはようございます
「リアーノウェッヂ」
3つだけ即納できます
ヘッドが入ってきません
一番大きな鉄工所が閉まってしもたからです
この先どうなるか分かっておりませんが、
今のところ頼みの先は中国になるんかな~
まだ分からへんけど~
「ニイハオ」
いうて、中国語はそれしか知らんけど
英語で話して出来るんやけど
まだまだこれからです
私の要求することは、意外と細かい
なかなか出来ひんのはよう分かってる
高齢者にナイスショットを提供するのは、
それなりに楽しい
プロゴルファーに言うほど簡単なことやないけど
出来る要素が無いところから、自然と出来る体にしていって
これがトレーニングや、と相手に感じさせないこと
子どもは、意思の疎通さえ出来れば何でも可能性があるからな~
難しいとは思ってない
むしろ出来ないところに働きかけて、それを継続する協力をして
そして結果を出す
それがコースの結果でも、練習場の結果でも
そんなことは問題じゃない
そろそろミスが出ることを、前もって教えてあげるの
ナイスショットは、疲労が重なれば継続出来ない
筋肉の疲労か
それとも、神経系の疲労か
脳から筋肉への伝達はどこかで途切れてしまうのです
私は脳科学者とは違うけど~
まるで車を運転していて、聞いていたラジオがトンネルに入って途切れるように
ラジオはトンネルを抜けるとまた鮮明に聞こえてくるけど
筋肉は、失敗が続けば、自然とは回復しない
何かスパイスがひとさじ必要になってきます
次に途絶える神経系、それはレッスン中に予測しています
たまにそれを言ったりもします
予言者みたいだけど
それが当たれば、信頼感は増すわね
まさか他人の不幸を喜んでいるようには見えまい
先にどういうミスショットが出るか予測出来れば、
それに対して準備をする
すぐに対応策を提案出来る
物事が早く動くわけだ
それをかつて、
ゴルフを習いに来たテニスコーチが不満を言った
「なんで直るか分からへん」
考えさせることも大事かもしれない
しかし、それやってると、進歩がかなり遅くなる
一回だけのレッスンで、なぜを学ぶのは、きっと無理だろうよ
ほとんど前進しないから
ノウハウを教えるっていう話は、また別に用意しておこう
しかしな~
インドアゴルフが増えたら、
データの数値が増えてくるんだ
その解析だけでゴルフを語らないといけない
解析は機械がやる
私は半分しかあてにはしていません
しかしな~
そういう風にしてゴルフを学んでいくようになるんです
世間の風潮はね
だから、アプローチは下手だね
正しく打つ
それしかないから
ゴルフって、フェースで打たなくても良い
色んな工夫があるはずなんです
ブレードで打っても良いしね
トウで打っても良い
もちろんバックフェースで打っても良い
コースのカートヤードは木のタイルが埋まっています
キャディーバッグひっくり返してもクラブにキズが付かないようにしているのですが、
その木のタイルの目地にボールがあったらどう打ちますか?
あんまり目の前のここにボールがあったらって考える人は、
最近は普通の人ではおらんようになったでしょうな~
昔はみんな考えたんですよ
この木の枝に乗ったらどうしようか、と
それをどうやって打とうか、と
今はあんまり考えんでしょ
そういう話題にも上がって来ない
その木のタイルの目地からよ
凹んだ溝から打つんよね
それでも無理やり、クリーンにブレードをボールの下に入れようとする人
ほとんどがそういう人でしょうね
それでその練習をする
いや待てよ
違うだろう、って
難しいことが出来たら良いのじゃない
それだけがアンサーじゃない
それなりのショットでそこを抜け出す
60点のギリギリ及第点を取るショットについて
もっと考えるべきと違うかな~
ワンパット圏内に寄せなくても良い
ワンパットで入るかもしれないところに寄せたら良い
そう考えたら、こういうショットは思いつかないだろうか?
ブレードでトップさせて打ったら、先の目地に当たって方向が変わる
では、それは却下だ
ヒールを浮かせて、トウでヒットしたら、
少し浮く
そのハザード分は空中でクリア出来る
少しフェースをかぶしておかないと右に飛び出してしまうが、
たぶんベストチョイスはそのショットになるだろうか
あとは何番を使うかの選択になる
普段から考えてないから、最近のプレイヤーはアプローチが下手だよ
上手く寄ったか
上手く打てたかは、また別の次元の話なんだ
とりあえずはそういうことを考えてみることだね
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