リッチな店長日記
50年前の私の得意なクラブ 9番アイアン
2023年01月12日
おはようございます
私のトレーニングは毎朝、
今のところ続いてます
いずれは、やめるでしょうけど~
それでも結果が出るまではな~
頑張らんとな~
まだ球は打ちたくないのです
上手になりたかったらオフシーズンを作れ、って
言う人もありますよね
昔はリッチなスポーツやから、シーズンオフはスキーをしてた方が多かったのです
元々はリッチなスポーツなんです
今は安く遊ぶことも出来ますが
冬はジム通いだって、なんらおかしくないのよね
ジムの後はサウナって言うたら
なんか良さげよね
私のトレーニングはごく短時間
仕事で使う革手をはいて、地面を這って歩きます
長時間は出来ないトレーニングです
まだそのトレーニングについては紹介していません
効果が出なければ、紹介はしません
昨日も輪ゴムを付けての打球
レッスンしてみたの
晩の人
メチャクチャ飛んでたで
ウソ云うてるみたいでしょ
それぐらい飛んでたの
曲がりもせんし
最高点からの球の軌跡が違うの
まだ向こうになだらかに進んでるの
あとはドライバーのロフトを調整してあげたら、飛距離アップとなって返って来るだろうな
私がトレーニングを開始してから、
薄っすら、ドヨヨ~ンと、疲労感みたいなんがあります
ホンの少しです
あとでサウナに行けたら最高だろうな~
アイアンやウェッヂで、丸みのあるクラブ
あるいは丸みのある個所
そこの削り方について、ちょっと変えてやろうと思ってね
今考えてるの
何か試しに作ってやろうかな
既にお客さんのクラブには採用しておりますが
少し誇張も入れながらやったら
もっと何かしらの結果が得られるかもしれない
とにかく出っ張るべきところは削ろうとしない
凹ませるところを削るんじゃなしに、
なんであれ、最後の最後まで削らない
そうしてやろうと思ってね
凸のところ
余分に出っ張らせて
ソールの中央もそう
ショートアイアンのトップラインもそう
わざと、丸くしてやろうと思ってるの
ソールの出っ張りの頂点はセンター
トップラインの頂点は、どこかに偏るけど
そこを狙ってみようと思うのよ
ちょっと小ましなショートアイアンと、ピッチングウェッヂが出来上がると思います
なんとなく9番アイアンは削れるようになったの
ピッチングウェッヂは、いろんな形になり得るからこそ
もっと研究しないとね
少し飛ばしたいし、転がしもしてみたい
グリーン周りでは9番と並び、最もミートしやすいアプローチのクラブであってもらいたい
7番や8番って、明らかにスイートスポットの下でヒットするでしょ
9番やピッチングウェッジもそうだけど
(ジとヂは使い分けてます 私の作るウェッヂは「ヂ」 一般的なウェッジは「ジ」に)
それなりに芯でヒットするようになりませんか?
サンドウェッジは明らかに、ソールを滑らせてっていう形が多いでしょ
ってことは、番手はお隣さんだけど、用途は違うのね
だから同じ形がフローで変遷して行くのとは違うのよ
9番は9番の形
8番は8番の形にしてやらないと
近頃はロフトが立ってきて、いったい何番のつもりなのか、よう分からんケースもありますが
ヒットする9番アイアン
芯でアプローチできる9番アイアン
これ、考えたら難しいけど
出来たらきっと楽しいよね
分かる?
あのバックフェースがベタッとした48度のウェッジで、
上手に打ってるようだけど
なんかそれ以上のものがありそうな気がします
9番アイアンでミートする
ダフリなんて気にしなくていい
そんな9番アイアンよ
明日は太田君の話をしようと思います
今は会ってないけれど
明日アカンわ
次回ってことにしましょう
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