リッチな店長日記
今週はてんてこ舞いだ
2022年11月28日
おはようございます
まだ届いても無いけど
中古のアイアンセットを買ったの
いや、1万円までのセットだけどね
以前より参考にしたいと思ってたアイアンなんだ
リアルに昔の
使い物にはならないだろうけど
かつて買ったのは、ウォルターヘーゲン
今回のは、ベンホーガン
モデルは「+1」
昔のアイアンは、飛距離がどうしようもない
倉庫から引っ張り出してきて使っても、モノにならない
今のアイアンに比べたら全く飛ばない
いくらシャフトが同じでも
もしかして、今回の「+1」もそうかもしれない
それが良いって思ってるんじゃないんだ
バックフェースのヒール側
画像で見た感じ、まだ改良の余地があると
そして打ってみてどうかというところです
構えた感じはね
それは別
そこを参考にしようとは思っていない
「+1」って、余分に飛距離が出る
むしろそこなんだ
よく似た「Apex」を長年使った
その後、「PC」も使ったし、「レッドライン」も使った
「PC」でさえ飛距離が足りない
「Apex」なんて、今じゃ飛ばないクラブなんだ
使い物にならないんだけど
そのちょっと後の、
それでもかなり前だよ
30年近く前のクラブ
テーラーメイドの「ICW5」
これも長らく使った
ダイナミックゴールドのS-400と
ダイナミックゴールド センシコアのX-100
2セット使った
今、センシコアの2番アイアンを練習してる
せいぜいたまに10個程度打つぐらいだけど
ライ角度直したら打てるんだな
昔はフラットなライ角で頑張ってたんだ~
自分で感心してるよ
きっと今より上手かったんだろうな
ベンホーガンは軟鉄
ICW-5はステンレス
ステンレスのアイアンはまだ使えるんだ
ヘッドが弾くからね
多くの皆さんは硬いのが嫌なんだろ
私は柔らかすぎるのが嫌
飛ばないから
硬いのを柔らかく感じる工夫
それが大事なんだと思う
あのパワービルト サイテーション
今使ったらどれだけ飛ばへんか
例えばよ
硬いステンレスのヘッド
フェースにミーリングを入れて
ボールとの接地面積を小さくする
すると、自ずと柔らかく感じるものだ
きっとそれだけじゃない
「ICW-5」の「IC」って、インナーキャビティーの略
「W」は知らん
「5」は、1番から5番までがそういう構造
「11」ってのもある
それは、1番からサンドウェッジがインナーキャビティー
つまり中空構造
これでもかなりタッチは柔らかい
軟鉄の中でも柔らかいのん
あれは使い物にはならないな
でも、芯を食わないアベレージプレイヤーは好きな材質だね
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