リッチな店長日記
明日、井内さんところに持って行く アダムスコットが近いところまで来たなんて
2022年10月24日
こんばんは
ウェッヂのバックフェース削りました
実は金ノコで引いたんですけど
2個で十分
一日3個までにしてほしい仕事だね~
もう一件の
カタログの見方
分からんでしょうね~
私の見るポイントは、
フェースのスコアラインの数
それも、孫線
孫線とは、フェース上部のフルの長さに満たない溝のこと
斜めになった部分を埋めるには、スコアラインの長さを変えて対応する必要があります
それが孫線です
私は孫線の多いクラブが好きです
(もしも同じ番手ならば)
トップラインの手前方向への傾斜が強くなります
そうすると、クラブフェースの安定感が増します
逆に、傾斜が少ないと球は上がりやすいですが、幾分方向性が損なわれます
(特に、ハードヒッターの場合は)
その他
トップラインの手前側
ホーゼルとの境目
窪んで見えるか
それとも厚ぼったく見えるか
昔のベンホーガンは、その部分
いわゆるポケット部分が厚ぼったく見えました
すると、フェースのコントロールは良くなります
つまり、フェースをスクエアに戻すという動作です
ウィルソンのトップノッチというアイアンは、そのポケット部分が厚ぼったく見えないようにしたデザインです
内側の削り方を云う人がおられるようですが、
私はその点、無頓着です
だって、そこはあまり目に入らない方が良いんだもの
そこに目が行っているということは、ソケットを警戒しているということです
私はそんな下手でありたくない
ソケットは、手元が上がるから起こりうるミスショットです
アウトサイドインのソケットは、それは初心者やアベレージプレイヤーの話でしょ
そんなこと気にしちゃいけない
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