リッチな店長日記
レフトハンドドローの話
2022年06月21日
こんばんは
どうしても明日書けないので、今晩書いておきましょう
理解率1%
なんでそんな話になるのかはよう分かりませんが
きっと助かる人もおられるでしょう
でもたいがい1%なんよね
意地悪じゃないけど
困る人ってさ
解決方法が無いから困ってるのよね
そんじょそこらの話をしたところで、無理なものは無理
その1%に貴方が引っかかれば良いけど
やっぱり1%なのよね~
私はそう思います
せいぜいあっても5%
絶対的に5%未満だと思います
そろそろ行きましょうか
夜中になる前に
レフトハンドドロー
レフトアームドローでもいいや
ドローボールの打ち方にもいろいろあって、
余裕のある大きなトップスイングから、
左サイドがリードして、その間で左脇が少し締まることってあるでしょ
それって、動きとしては良し悪しよ
正しい動きでもなければ、間違った動きでもない
ドローボールを生み出しますからね
しかし、これは右に出てからのドローボール
動きが大きすぎなければ、安定した球が出る可能性があります
左脇が締まり過ぎたらダメなのよね
この動きなら地面にあるボールなら大丈夫
しかし、ティーアップしているボールに対して、
油断が出れば、腰が起きる
そしてダッグフックになる可能性もあるわけです
ドライバーなら低めのティーアップでこの打ち方なら、それほど左への曲がりは大きくならないわけです
ハイブリッドのティーショットもこの打ち方で大丈夫なのですが、
ハードヒッターの場合、9㎜径の中間の太さのシャフトだとちょっと危ないのです
9.4㎜にする必要があります
どうしてもつかまってしまうのです
スティールでも、グラファイトシャフトでも
これは私の経験論
さあ、そろそろ帰って寝るか~
つまらなかったでしょ
意味の分からん人は
また違う話もしますから
そうそう
新型7番アイアン
予約販売しております
スコアラインの刻印を作ってまで、新しくデザインしたのです
とりあえず7番アイアン1本だけ、予約販売しております
今お買い上げいただきますと、7番アイアンとは別に在庫にあるウェッヂをスティールシャフトにて完成させた上、プレゼントいたします
価格は、30,000円です
2本の価格になります
どうしてもスコアラインの刻印を作るのです
勿論7番だけで終わるわけではなく
6番も、8番も、後ほどデザインします
9番アイアンは、同時進行中です
今までのスコアライン(刻印)では、私が意図する易しいアイアンがデザインできないのです
現在、7番アイアンを試打している最中であります
170ヤードほど飛んでくれてます
まだヘッドは重いままです
来月(7月)には出来上がるかな
どうぞお楽しみに
ミート率の高い7番アイアン
転がせる7番アイアン
距離の出る7番アイアン
(ある程度だけど)
曲がりの少ない7番アイアン
構えやすい7番アイアン
球の上がりやすい7番アイアン
7番アイアンだけの話
次は6番アイアンが出来るかもしれない
全くどのクラブが次に仕上がるのか
私にも分からない
それが全部セットになるように
野球のオーダーみたいなアイアンセットに仕上がったらいいな
番手ごとの役割をしっかり果たしてくれるアイアンセット
昔はそうだったじゃない
4番バッターばかりは要らんのよ
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