リッチな店長日記
さあ、頑張って行こう!
2022年05月09日
おはようございます
今日はゴルフレッスンの話でもしましょうか
実は私
ちょっとユニークな存在だとは思います
教える視点がマルチだからです
オープン競技でローアマ
当時で云う、ベストアマをとったことがある
まあまあそれなりでありながら
ドラコンの試合では、優勝こそないものの
2位が一回、3位が一回
(小さなヨネックスのドラコン大会では優勝だったけど)
それでクラブを作るでしょ
(組立とは混同しないでね)
どこに視点を置くかが教える際にすごく効果的です
どうしても、片方なんですよ
実は昨日もそうでした
小さなところを例にとりましょう
クラブのヘッド側を持って、左手だけでビュッと振ったら
体の左側で音がします
それって、間違いじゃないんです
トップスイングから、体の左サイドが先行し
その後左脇が締まり、自然と左サイドで反対に持ったクラブが振れる
ですので左サイドで風切り音がするのですが
それじゃね~
役に立たないの
その風切り音を3時頃じゃなしに、6時辺りで鳴るようにする
それには、左腕を振る動作が必要になります
少し下方に振り下ろす動作かも知れません
左脇は締めてるだけではいけないのです
左上腕の内側への捻転
左肘の畳み
その期間、左親指を立てておくこと
もちろん球が左に飛び出すことが増えるかもしれません
しかし、それは今後の修正ポイントになるわけです
一つやったら、一つ修正ポイントが増える
あるいは修正ポイントが複数になるかもしれません
それでも、その先が見えるようなら、
変更は受入れても良いのかな
それがスイングの変更です
リスクが正確に見えているのなら
そして、伸ばせるポイントを重要視するのなら
スイングは変更してみるべきだろうね
しかし、見積もりが甘く
出てくるのは修正ポイントばっかりならば、
それはまたの機会にした方が良いかな
その場合は、みっちり基本を習得すること
基本じゃなく、モードを追っかける人が多くなりました
日本は昔からそんな民族です
民族で悪かったら国民性です
オーストラリアの方が、しっかり指導者からゴルフを習うことが多いよね
半面、日本はどうだ?
我流がまん延している
我流を教える指導者も多い
私はこうやってグリップを習いました
って、平気で仰る
いや、それ違ってるし
真面目に教えても、勝手にアレンジしてしまうけどね
やっぱりさ
違うやん
昨日、オイオイって思った
誰かアメリカのツアープロが使ってるアイアンって
アーティザンのアイアン
だったっけ?
オイオイ、今私が開発中の7番アイアンに似てるよ
仕上げは、上回ってやろうと思っているけどね
鍛造の型は一緒だと思う
Ⅰ型だ
いや、そうだよ
私のデザインの方が易しくなるはずなんだ
いくらバックフェースが同じでもね
そらそうだよ
そのためにやってるんだもの
- Tweet