リッチな店長日記
シャンク
2022年04月09日
おはようございます
たぶんダメかな~
と思うこと
アベレージゴルファーがソケットを自分で直すこと
それも即席で
そこそこの上級車でも、無理やと思います
ディスってる?
馬鹿にしてる?
いや、まさか~
なんとか直せるような人が出ることを考えてるんですよ
シャンク、ソケット
呼び名は様々ですが
その名前すら聞きたくない人もおられるでしょう
いわゆるミスショットですわ
例えば、
踵体重から、つま先体重に直しても直るかもしれない
例えば、
トップスイングからコックが解けないようにキープしたままスイングするよりも
わざとコックを解いて、左を向くようなスイングをした方が良いかもしれない
しかし、
何をやったかて
何かしらを変更して直ったとしたならば、
もう一度元々の形に戻す必要があるのよ
そして、ソケットなりシャンクなりが出なくなったことを確認すること
分かりますか?
何かを修正、もしくは変更したことによって
ミスショットは直るもんではない
特にソケットはそうだ
思い付くこと全部やって
自分のスイングを揺さぶってやること
遠くに立ったり、近くに立ったりもそう
腰を高くしたり、低くしたりもそう
出来得る限り全部やって、全ての揺さぶりに対応できたら
いつの間にか直っているだろう
私が云いたいのは、
このスイングで振ったら、絶対ソケットは出ない
といった驕りは捨てることだ
ゴルフスイングは流動的にすること
というよりも
保つことだな
- Tweet