リッチな店長日記
粘土ソール
2022年01月12日
こんにちは
そろそろこんばんはだけど
粘土をソールにのっけた画像がこれ
大した画像ではないけど
テーラーメイド
ちょうどソールが厚かったので使いました
何の恨みもありません
ソールが広いので、デザインしやすくなるでしょ
実際はこれになりそうだけど
これよりもソールは少し厚くするか
それとも重量の制限でこの幅で行くか
まだ分かっておりません
とある子どもが使っていたサンドウェッヂです
まだ粘土の部分が少し凹む程度なの
乾ききってない
だからまだ削らないよ
世界一は、この向こうにあるの
出来たの渡して、ハイ頑張りなさいよ、って
それだけじゃなくてね
作って渡す方も、それなりに覚悟をしたら、
その先どうなると思う?
相乗効果ってやつよ
当然そこに乗っからないと
そうでしょ
この削ったソールもお見せしましょ
そしたら私の能力をすべてリークさせてると、
思ってもらっちゃダメなんだな
まだまだあるの
その先が
人に負けないだけのものがね
あったでしょ、こんな話
今年から、アマチュアゴルファーへのサポートが
無制限になったって
ウチはどうしようかな~
とも思ったさ
用品を提供って、
ただ作るだけでしょ
そこから先に特別な加工をするかもしれないけど
でもさ
一から考えて、アマチュアのために、って
しかも、無償
それは成り立たない
かな
でも、作ったものを提供するってことは、
自社の製品が売れるようにプロモートするってこと
より良いもの
世界で一番のものを製造するのとは、また違う考え方よね
それが並び立つというのであれば、そうかもしれないが
私はどちらか片方だと思います
だから、
やるのであれば、私も一から企画してみる
そして、対価は得る
(ジュニア用は少し遠慮気味の値段ですが)
世界で勝てるようなウェッヂにしてみようやないか
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