リッチな店長日記

耐久性 修理可能なもの

2022年01月09日

おはようございます

ジョンディリーも使うこのモデルだが

手にしてガッカリした

 

 

ソールはかっこエエのんやけど

 

トウの削りが、

ちょっとお粗末やないか~

それに、トップラインが異常に丸い

 

私はアカンと思うけど

この素材、結構良い

ただ素材だけの問題

手に残る感じが違うんです

オリジナルの8802に無いタッチがあります

 

 

サンドウェッヂのソールについて考えておりました

是非とも優勝してもらおうと思ってね

ソールの形状をちょっと特殊なものにしてみようと

どうやら試合会場は、土壌がマディーなようだ

マディーは泥状のことね

そしたら、だいたい分かります

ああいうタイプのソールが良いんだわ

ちょっと泥を受けて、はらむような

捕まえといてから少し弾いてみる

あと大事なのは、ソールの出っ張ったポイント

バンス角が大事なんじゃないのね

ソールの出っ張ったポイントが、後ろにあれば、

フェースは開けない

分かる?

それじゃ弾き過ぎるんだな

オフセットのサンドウェッジって、そういうことなのよ

みんな見てくれを言ってるようだけど

そのままだとソールが弾くか、トレーディングエッヂを丸くすれば、

ソールは滑るのね 

 

もしかしたらウェッジが下手だから、そうやって打つのかも知れない 

でも、それなりに工夫すれば良いんだ

上手な人は、クリーンに打つのと、ダフらせるのを使い分けます

滑らせるのも良いけど

本当に上手なら、クリーンに打ってカップインを狙うんじゃない?

そうでしょ

 

ジャックニクラスは決してサンドウェッジの名手ではありません

ドライバーが飛ぶから、必要に駆られてサンドウェッジを打ってる感じです

日本のかつての飛ばし屋さんもそうでしょう

さて、サンドウェッジが上手な人って誰ですか?

 

林さん

もちろんそうでしょう

 

青木さん

あのバトルのあと、サンドウェッジの打ち方をフィルロジャースに習いに行ったぐらいですからね

誰のこと?

ジャックのことですよ

青木さんの打ち方をやってみたかったようです

 

セべバレステロス

もちろんこの人

どんな打ち方だって出来てしまう

 

ある意味

トムワトソンも

 

タイガーも忘れたらダメだよな

練習量も違うしね

一週間に1本、新しいサンドウェッジを下すんでしょ

普通のプロとは違いますからね

そういうゴルフもあると思います

でも、アマチュアのゴルフがそうなってしまったら

 

金のある者が絶えず勝つ

 

そうは思いませんか?

そこに群がる者がお下がりのサンドウェッジを待つ

なんか、良いスポーツの図式じゃないよね

 

 

今度のフェイスがカーボンで出来たドライバ-もそうだよ

あれは禁止にすべきだったと、私は思います

販売する時は喜んで販売しますが

生きて行くためならね

 

よく飛ぶから?

データ上は飛んでるようだし

それもあるけど

 

カーボンの素材の強さを語ってはおりますが

ダフって小石を打ったら、フェースは欠けますよね

練習場のマットの上で打ったら、摩擦でカーボンは溶けるのよ

カーボンが解けるわけではなく、それにまとわる樹脂や接着剤だけど

必ずや、フェースのソール側が溶けていくでしょう

私は思うんよ

 

そうすると、今回のドライバーはなおさら高い

買替えが必要だ

そしたらやっぱり、富裕層に有利に働きすぎるじゃない

 

チタンなどの金属ならそうでもない

少しペーパーで磨けば、ほとんどの場合は何とかなるじゃない

海外の練習場にマットは少ないのよ

まったく無いわけじゃないけども

 

マットでドライバーが擦り減ることなんて、

想定してると思う?

 

私は思わない!

 

ドライバーを何本も買い直す必要性をゴルフに求めたい?

昔、ゴルフクラブはほとんどの場合修理が利いた

修理が出来なくて、儲けるのは

いったい誰?

 

私が求めるのは耐久性

耐久性の無いものを、市場に出したらダメ

ボールも長持ちするようになったんだろ

今はクラブの買換えの道をつけようとする

いったいそれってどうなんだ?

 

ただのビジネスマンじゃないか

そういう人がゴルフを語るのはおかしい

ゴルフを語るべき人

そういう人に委ねるべきじゃないか

 

 

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