リッチな店長日記
ひとりでも 助かるのか ただ同じサイドに留めるだけなのか
2021年12月25日
再び
おはようございます
先ほどは失礼いたしました
上白石さんの再放送を観とったんです
隣を走る電車の長い警笛が
「アカン」
やられた
また同じ踏切や
スピードも出ん踏切やのに
恐怖感も少ないからか、やろうとする人がいる
大柄の車掌さんが下車して、お兄ちゃんを抑えていた
セーフやったの
次遮断機が鳴った時も飛込もうとしたけど
それは止めたの
クリスマスやのに
みんなが楽しい時ほど、辛い人の苦しみは深い
自宅から、少し駅向こう
ってことは、場所を前もって考えてたのかな?
危なそうな踏切
そういう気持ちにさせるんかな~
青い電気も必要だが、
何かしら防止する環境づくりを考えた方が良いかな~
死にたくなる時は誰だってあるやないか
な~
色々隠さんと、若い人には何でも教えたろ~
うまいこと行かへんときはあるんやし
それが嫌やったら群れること
ひとりになったらアカンし
ゴルフの話は、この次にしましょ
でも、
一人生き残ったこと
あるいは、生き延びたこと
この先もたいへんやろけど
我々と一緒のサイドに残ったやん
それが良かったのか、悪かったのか
車掌さんは会話をした
その傍で私は答えの要らん
ただ声をかけた
人と会話できたら、既にこちらのサイドなんかもしれない
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