リッチな店長日記
スイングテンポ 少し早く振ってみる練習も必要です
2021年11月13日
おはようございます
ビッグボスが言ってたこと
ゴルフもそうなのよね
でも、彼の言ったことをゴルフに生かす人はいるだろうか?
そこまで思いつくかな~
例えば外野手の送球
あるいは遠投を上に投げるなって言ってたでしょ
キャッチャーに向かって投げる時
あるいは、三塁手に向かって投げる時
言ってたじゃない
見てました~?
ゴルフも同じ
たぶんそれ、出来てない人の方が多いと思うよ
低い球は何のため?
その打ち方って何が違うの?
高い球を打つのがゴルフの基本ではありません
ウソだと思うでしょ?
ゴルフはゴロフだって言ってるのはあの青木だけだろう、って
まぁ、そう言うだろうな~
違うんだよ
ハービーペニックだって、アプローチのチャプターで
トムカイトとベンクレンショーを出してきてそう言ってる
上手に転がすこと
大事な技術なんです
林の中から打ち出す時
決して高い球は打たない筈なんです
よほど上が空いてる時は別として
「木は上の方が幹は細いよ」
それは屁理屈
いったいどれだけ空間が広いんだろうか?
木の根っこさえ気にならなければ、低い地面を這うような球を打った方が良いはずです
低い球を打つ時は、必ずやスイングテンポが早い
スイングスピードではない
ヘッドスピードでもない
スイングテンポ
メトロノームでスイングのリズムを調整する
あの方法
カッチン、カッチン
急いでスイングしないといけないでしょ
やってるつもりでもリズムからズレてる
速く振る感覚ではなく、
急いで振るのでもなく
ただ、最初はスイングを小さくしてやってみることかな
パットのサイズなら出来るよね~
って、そんな風で良いんだ
でも、半分くらいの人は、耳に集中しないから
出来てる体で、流してしまうだろうけどね
いくら腕で振ってもスイングテンポは早くはならない
さてそのスイングが良いかと言えば、また違った話ですが
出来ないといけないのよね
体幹を使って、右に左に体をねじるの
腰でやってる人もいます
それもそれでいいです
ただリスクは高いけど
カリフォルニアに行った時、大学生のゴルフ部のような人たちがしきりに練習していました
体を素早く、右に左にねじって打つスイングを
私の体型では、かなり厳しい
痩せ型の人は、やっぱりキレがあって速いの
それでも球は飛ぶのんよ
決して私の推奨しているスイングとは違います
それでも、出来なんだらアカン
やらへんのでもない
出来ひんのでもない
ただ、それを選択しないだけ
そういう風にしたいの
スイングテンポを早く
それには無駄なタメを入れてはいけない
腕は軸から離れたところにあるから
いくら頑張っても早くはならない
体の軸でいくらひねることが出来るか
そこが勝負なんです
それが出来たら軸はブレない
あとは自分の新しいテンポに乗せて行くだけ
遅すぎず
早すぎず
体重が軽くなると、飛距離は落ちます
筋肉量を減らしてはいけません
逆に増やすぐらいでないと
今まで通りゆっくり振ってたら、ブレるわ、飛ばんわ
だから、しんどいけどスイングテンポは早くしないといけません
なかなかスイングを早くすることって
ヘッドスピードを上げるようには行かないわね
例えば2本の重いロープを体全体を使って振ることも大事です
私もやってみたいですけど
まだロープは振ったことがありません
今度やってみようかな
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