リッチな店長日記

何のために

2021年09月23日

おはようございます

一昨日、パター打って

早速昨日、井内さんと修正箇所を語り合って

5g軽くしてみました

ちょうど5g

ヘッドはシャフトについたままだったので、スイングウェイトで2.5ポイント

ちょうどでやってみたの

あとはシャフトの到着を待つのみ

 

そこへ逹(ダチ)が

たまたまだったんだろうか

限定品のパターの広告を送ってくれたの

それがたまたま私が試打したのと同じシャフトだったのね

 

「ほ~、なるほど」

 

ちょっと見えたぞ

白内障の曇りが降りた様だ

 

いくら同じg数のパターヘッドでも

形状によってシャフトの硬さは変わるべきだ

そこはピン型で、硬い方のシャフト

ブレード型はそれであってはいけない

井内さんのブレード型は、柔らかいシャフト

だからタイミングが合っている

 

硬くして、パチーンとヒットして

 

まあ、そういう方は好きにしなはれ

原則は加速しないんだな

ブレードパターは

フォロースルーで加速したりはしない

加速したらヒッティングポイントが少なからずズレるで

アイアンやウッドのスイングとは違うんだよ

 

ジャンボのWOSSのパターも少し柔らかめ入れてんじゃなかったか

そうだろ

今のプロは好きなこと言いよるだろうから、

たまに参考にならん

無茶苦茶な意見がまかり通ってるんだよ

プレーするだけじゃなく、作ってみたらよく分かる

売るだけっていうのも、

さあ、私は知らんで~

 

ブレード型のパターは、

打ったらシャフトは前にしなる

そういうシャフトが昔から採用されていました

絞り付き

フレア型(オーバーホーゼルのラッパ型)

 

絞りの細くなったところ

フレアの手前の最も細いところ

そこがしなりやすいんだね

だからインパクト以降で前にしなるの

ブレード型ってそうだよ

 

硬くしたいなら硬くすればいいさ

インパクトで、わざと少しヘッドを出す作業が必要になってくるから

その分ズレやすくなるんだ

分からなかったらいいよ

反対意見の人はきっといるだろうから

 

ジャックニクラスのジョージローは絞り付き

ベンクレンショーの8802、デザインドバイAPはフレアシャフト

デザインドバイBCも同様

前にしなったじゃないか

ジャンボもそうだったね

アクシネットのマレット(絞り付き)

アイアンマスター(それほど硬くない)

 

キャビティーのピンアンサーは、硬すぎず柔らかすぎずのシャフトが模索された

 

杉原さんのあの小さいかまぼこパターは、シャフトはレディースのウッド用ぐらい柔らかかった

そうしないと芯で打てないよ

打点も少し高めだったからね

それで分かるだろ

ヘッドは無理に出してないんだ

ヘッドを無理やり出すと、打点は下に近づく

 

あとはもう少しシャフトを試してみる

このご時世、欠品続きだけどね

 

最後にもう一つ

 

ブレード型パターのシャフトは少し先調子だよ

 

 

Facebookコメント



ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット