リッチな店長日記

南風ですかい?

2021年05月05日

おはようございます

昨日もウェッヂを削っておりました

実は久しぶりですが

ソールの形状をちょっと変えてみようかな?

今使ってるサンドウェッヂ

これが結構いいんです

もちろん何の真似でもありません

私が考えて削っただけ

 

云わんでエエことですが

ちょっと云っていいですか

パターに線は、あまり要らんのです

いろんな線があることで、ラインを出すのに困る

これは有名ツアープロが云った言葉です

誰かと問われれば答えることは出来ますが

世界的に有名なプロです

あえて書かないよ

ただ検索に引っ掛かってしまうだけやから

このストーリーについては、ウェブでも出てこないでしょう

情報源が特殊ですから

とあるパターデザイナーから入ってきた話です

 

だからアンサー型削り出しも、ラインを想像させるようなものはかえって難しい

シンプルなブレードタイプは、

バックラインはあえてフェースと平行にしない

フランジの部分ですよね

先広がり

手元広がり

どちらもあります

先広がりは、ウィルソンのアーノルドパーマーシリーズ

8802に繋がっていきます

ジョージローモデルもそうです

手元広がりは、マグレガーのアイアンマスター

IMGのダブルXがそうですよね

あえて平行にしない

 

それと、トウの角をあまり手前に引かない

引いたらややこしいのです

そこにラインが1本できます

そしたら、その向こうの面すら見えます

トウ側の面です

 

あそこ、見なあきませんか?

最初の8802は見えません

トウの丸みは見えるんですが

向こう側は見えないの

 

たまにアイアンやウッドもそういうデザインはありますが

長続きはしないわね

 

でも少し似た感じのジョージローとアイアンマスターIMGダブルX

先広がりと手元広がりで全く逆

ストロークの際のヘッドの使い方が異なります

ジョージローは少しフォローで閉じますよね

ダブルXは逆です

開きこそしませんが、真っ直ぐ出していくでしょう

大半のパットが

あれ、閉じて打ってたら、結構ややこしいでしょうね

オフセットもかなり強めだし

アップライトだし

当たり前なら、引っかかる筈ですよね

でも手を少し前にやっても打てそうです

 

 

強風が吹いてます

どっちから?

窓越しには分かりません

こんな日

向かい風の中練習したら、結構楽しいんですよね

滞空時間が長くなるでしょ

ボールの軌跡がきれいに見えます

たとえ曲がろうとも

その曲がった軌跡を修正していくんです

そして風を読む

 

5月5日は子どもの日

午前中だけお客さんの多いです

ゴールデンウィークの最終日、午後からはファミリーサービスか、明日からの仕事に備えるんでしょう

お昼からはガラガラの練習場

落ち着いて練習ができますよ

 

たぶんね

 

知らんけど~

 

 

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