リッチな店長日記
修理終わって夕方です
2021年03月06日
こんちわ
になっちゃったよ
狙って遅らせたわけじゃないけど、今になってしまいました
色々お話しできないような問題もあるけど
なんとか良い方向に向けるぐらいはしてやらないとな~
難しいど~
何をどうしてやろうかな~
ひとつ知恵を
クラブ作りの知恵です
昔、というほど昔でもない
せいぜい30年程度
アイアンのライ角度って分かりますよね
その時代は3番アイアンから始まって、
9番アイアンの後は、ピッチングウェッジとサンドウェッジ
それで終了でした
3番アイアンはいつもスライスして
9番アイアンは左に引っ掛かる
昼寝した後です
サンドウェッヂを削ってました
夕方になってます
ライ角度の問題です
例えば3番アイアンが58度なら
4番アイアンは59度
以下
5番 60度
6番 61度
7番 62度
8番 63度
9番 64度
ピッチングウェッジ 65度
サンドウェッジもたぶん 65度
当時は今よりも0.5インチ短かったから、滅茶苦茶ではありませんが、
それなりにアップライトやったりフラットやったりしてました
ロフト23度の3番アイアン、38.5インチでライ角58度で打てる?
フラットすぎて難しいよね
9番アイアン、ロフトは良いけど、長さ35.5インチ、ライ角64度
これでもアップライトじゃない?
嫌じゃない?
マニュアルはそうだったけど、私は0.5度ギャップにしてみたの
ただの私の工夫
今そうなってるけどね
打てないものよ~
そんな3番アイアン
「オレが悪いんやない! クラブが悪いんや」
そう信じて疑わなかったよ
そしたら、4番アイアンや3番アイアンが当たりだしたの
昔は、番手間の長さのギャップが、0.5インチと決まってなかったんだよ
知ってた?
ウィルソンがそうだった
0.75インチギャップの番手間もありました
このメーカーはライ角度も工夫してました
独特だったよね
ライ角1度ギャップだから、何かしら調整しないといけなかったんです
それも今から思うと当然か~
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