リッチな店長日記

Die at the hole. プラス

2021年02月15日

おはようございます

地震いかがでした?

「いかがですか」はないだろうけど、

皆さん大丈夫ですか?

いつも急なことで驚きますよね

心づもりもあったもんじゃない

どこに何が来るか

 

コロナの上に、オリンピック

その上に地震

災いはいつも次から次にやってくる

ここらでもう一つ引き締めて頑張りましょか~

 

県内でも大きな山火事がありました

消火の水源に困るような場所でした

その後夜半に雨が降ってきて

どうやったんやろ?

雨が消してくれたかな~

(地震で避難しないといけない人には申し訳ないですが)

 

 

私たちは、子どもたちを連れてコースに特訓に

しかし、ボロボロになってます

そこいらのおっちゃんと一緒

どうやらゴルフは運が結果を左右するというような考え方で対峙してないだろうか

なんか諦めているのか、何なのか

勝負事が分かってない

ちゃんとやれてないから、結果が悪い

自分を追い込むことが出来ないのには、困るわよね~

 

やるべきことが分からない

とは言っても、やるべきことはラウンド中私がアドバイスしているのだが、

やれてない

やらなくても、出来なくても、自分に言い訳してんだろうか?

 

下手な若手プロがよくやることです

ショートパットを、ただただ強く打って入れる

それがクラッチパットの基本としてあるのであれば

早速やめた方が良い

下手な選手のやることです

 

それをルーティーンとすることで、パターン化したらプレッシャーは半減するでしょうけど

それを外すとそこからまた3パットになる

可能性もある

ラインは浅く読むだけが作戦じゃない

ジャストタッチが出来ないから、そういう作戦をとらざるを得ない

脳みそが一回転少なくて済む

そういう風な考え方です

 

Die at the hole.

 

どういう意味だ?

ホールカップの近くで止めるってことです

ショートさせるってことでもありません

届くけど強く打つんじゃない

何かで見たんだろうか?

ああやってカップに対して強く打つこと

真似したらアカンこと

ペブルビーチの最終日でも誰かやってたよな

観てたらあまりにも愚かなんだ

何をやろうとしてるわけでもない

ただ強く打ってるだけ

曲がりを小さく見るだけ

事の後先さえ考えなければ、便利な考え方だろうけど

それはやっちゃいけない

 

やって良いのは最終ホールの何かがかかった最後のパットだけだ

 

そうだろ?

決してお客様に見せられるパットではない

金を稼ぐんなら、見せて金を貰えることをしろ

 

あまりにも愚かだ

 

先ずは、自覚だな

 

 

ジュニアゴルファーに告ぐ

いいかい

前半の9ホールがうまく回れて、後半に行こうとするとき

「後半からもよろしくお願いします~」

云うて、行きよるんよ

何か後半からの注意点も見つけて再び旅に出るのなら分かるよ

でも、違うのよ

このままの気分を維持して行こうとする

高揚感

ある程度のプレッシャー

スコアカードも

 

違うだろう!

後半は後半だよ

後半の見取り図

つまり地図を持ち忘れてないか、って

私は言いたい

何やってんだろうね~

いつも云うのに

気持ち良くなったら、都合よく忘れる

 

それじゃ、どうだろう?

それこそがルーティーンであり

やるべきことであるのに

 

やらん

もしかして、それで結果が良かったとしたら、

その選手はもっとやらんようになる

 

神様に嫌われたパターンのゴルフライフを送ることになるだろう

出来てないからゴルフが悪い

 

それはまだ神様から見放されてないサインでもあるってこと

そこに気づくだろうか?

 

Die at the hole.

私にはあまりにも当然のことで

それに反したゴルフで、私こそがペニックファミリーだなどとは、言うはずもない

(私が勝手に云うてるだけやけど)

当たり前やん

やって当たり前

出来て当たり前

 

 

 

JOCの後任

川淵さんで私は問題なかったけど

どうやら違うらしい

次は女性か

不思議な人事だ

理事は男性と女性が半々であるべき

それも不思議だし

男性が多くても、女性が多くても私は異論がない

 

Qちゃんでも良かったかな?

スポーツマン

ウーマンでも同じこと

 

有森裕子さんでも

かなり側近はビクビクするだろうけど

いいんじゃないかと思うんだ

 

本当はね

イチローなんかどうだろう、って

 

「出来るかい!」

 

ってそう思うでしょ

もうほとんどの仕事は出来上がってしまったかな、とも思うんです

有名な人

ダメはダメだって言える人

公正な人

 

それでいて、知らないことは知らないことで勉強できる人

 

スーパーサブがいたら

長が誰であっても、舌禍事件さえなければ、乗り越えられるかと

日本はそういう国じゃないのかな?

あるいは、そうなるべきじゃないのかな?

無名の側近がカバーする

お膳立てして

ゆくゆくはそのスーパーサブが何かを達成するのだろうけど

海外の映画にもよくある話だけど

落語の花筏も偽物の相撲取りの話だよな

あれはカバーできなくなってしまう話だけど

大統領の偽物だとか

王子の偽物

偽物を選ぶってことじゃなしにね

主役には、主役を演じてもらって

業務全般はスーパーサブが行う

 

そんな形式が良いな

いつもニコニコしてリップサービス

細かいことは話さなくていい

やっちゃダメなことだけ分かってて

決して天狗にはならず

賄賂なんて無縁な人

 

普通の人はちやほやされると、必ずそこで落ちちゃうもの

無理に決まってるやん

 

 

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