リッチな店長日記

文章で言い表す 日本人ならそれが出来て当たり前

2021年02月02日

おはようございます

粘り強さやな~

何ホールかの度に叩く

続いてないんやな~

弱気は時折襲ってくるんやけど

そのホールで叩いたら、またやる気が出る

それが常識で言い訳できるうちは

ど~しようもないってこと

スコアカードに書いてあるやん

 

スコアカードを見てもハーフのトータルや、バーディーの数

それにパットのトータル

苦手なホール

バーディーの次はどうなってるか

いくらボギーが続くか

 

そこだけ見ててもアカンのよ

親としてはね

もっと、じ~っと見て

そこへ感情移入させて何かが見えてくるまで

スコアカードとにらめっこするの

どんな顔して我が子がプレーしているか

(最近キャッキャいうて練習ラウンドしている子どもたちがいますが、あれはどうかな~)

 

子どもの教育に熱心であると言われるのなら、そういったことはできるでしょう

 

ハッキリ言って、やってないよね

スコアカードを見ること

見ても分からなかったら、ただじーっとにらめっこして

見えてきたときにだけ子どもに語ればいい

見えないときには、ただの数字だけで怒るな、って

 

 

ここでエラそうに一つ語って良いですか?

Rさん

国会議員の女性議員

切れ味鋭く

見た目もピシーッとしとる

今回ちょっと踏み外しはった

そこをみんな突(つつ)くのは、どこまで行くんやいなというところまで

もう時間も経ったのに

まだやっとんのか、と

 

死ぬで~

 

もうやめよ~

 

一発ジャブ入れたらもうええやんか~

 

こんだけようけそういう攻撃に参加したら

何かみんな無責任みたいやけど

それは違うんとちがうかな~

どこかで止めるやつがおらな

観ていて止めない行動すら、罪だと思うんだが

 

なんか違うよな~

 

責任はいつも避けようとするし

世間はいつも匿名やし

汚いよな~

なんか違うと思うんだ

 

やり過ぎたら死ぬからやめとこう、って

何でも同じ

 

娘と同い年のお嬢さんが自殺されたことで、単身青森に行ってみた

そんな私が語ること

ちょっと耳を傾けてね

 

 

そいじゃ、クラブの話を

難しいことやけど

ここをこう削る

ここはこう出っ張らせて

なんでそうなるのか

かっこがエエからではない

どのショットを打つときに、どこが邪魔になる

どこの肉が必要か

メチャメチャ関係あるけど

まあ難しいわね

 

実は私の使ってるアイアン

井内さんに削ってもらったものですけど

よく見たら分かりますが

あとで私が削ったところ

数か所あるんです

使っているうちに分かることってあるんです

 

ひとつはトウを削りました

構えたイメージが少し異なっていましたので

もう一つは、ヒールを削りました

角っこが引っかかるのと、構えた時のイメージです

 

そうやって日々向上している

もちろん次の作品に生かす

 

TMのハイトウもよくできているのですが、

そういうショットをするのなら、っていうところです

タイガーみたいなショットを多用するのなら

ああいうウェッジの形が良いでしょう

フェースを頻繁に開く

あまり転がすタイプではない

速く振るタイプでもない

タイガーは、ゆっくり大きく振るでしょ

 

また違うのよ

キャロウェイとも

 

BSのウェッジ

ロフトによって顔が違うんですけど

最近よくできてきましたね

特にロフトの付いたウェッジ

うまいことデザインしたな~

って、時折見てます

日本的じゃないデザインなんだよな

不思議だな

 

真似はしないさ

どんなショットが出来るウェッジなのか

そこんところが私には重要なの

打ち方とウェッジがマッチしてるか

 

パターにあるのに、ウェッジにはない

なんでかね~?

ウェッジのフィッティング

きっと誰かがやると思うよ

 

私はそれとなくやってみてるけど

身近な人にはね

 

 

ゴルフが上手になる話

下手くそ専用じゃない話をしましょうか

これも子どもとのラウンドで

昨日申しましたつま先上りのライからのショットを練習させた翌日

また違う子どもに起こったこと

 

ガードバンカーの土手

前の壁にボールが突き刺さっている

しかも少しつま先上り

 

いわば三重苦

 

バンカー

目玉

左上がり

つま先上り

 

あれっ?

これじゃ四重苦か

 

打つ前に打ち方を説明したんだけどね

失敗どころか、ボールを釘に見立てたようで

ウェッジという金槌で、そいつをより砂の中に打ち込んだようだ

 

アホかいな

 

一番やったらアカン失敗やん

 

それでも

再度挑戦!

 

ほぼ同じライから

私のアドバイス通り

打ったら、見事に出た

 

「二回目の方が難しかったやろ~?」

いうて云うたら

「いいや、一回目の方が難しかった」

いうて

 

そんなわけあらへんやん

 

負け惜しみ~

 

 

そういう目玉になるようなライは、最近砂を入れ足したバンカーです

アドレス取るのも困ります

砂に靴が埋もれてしまいますよね

滑りますし

 

でも、上手にとって

つま先上りだけだったら、AWに持ち替える手もありますが

目玉のライ

出来るだけロフトのあるウェッジを持って、バンカーに入ることです

つま先上りで目玉

だからスタンスは右向き

 

フェースは、グリップを通常に握ったままかぶせる

 

分かる~?

 

フェースをかぶせてグリップするのとは違うの

通常のスクエアグリップで、両手を左にひねって、フェースをかぶせるの

あたかもトウでボールをヒットするような構えで

 

そのままシャットフェースでテークバック

ボールの手前にしっかり入れて

あまりハンドファーストにする必要はありません

そうするとインパクトでもフェースはかぶったままになるから

構えた時のシャフトは真っ直ぐでいいです

 

グリップを下から持つようにするのはね

インパクトを入れたらフェースが開く形にするためです

そのまま砂の中に強く入れたら、左手甲は耐えられず上を向くでしょ

 

いつの間にやら、左手の角度が変わってたって格好

 

 

そんなことならへんわ~

 

って疑ってるあなた

砂の中に入って一回やってみて

何発かに一回そういう動きが出るから

それを突き詰めていくのよ

ちょうど力が抜けてきた時分にできるわ

 

それが分かったら、あなた

 

どれだけ上達したか

 

 

蛇足

ソールのトウ側

ほとんどトウから砂の中に入ってくるから、

そこの削り方もまた大事なんだな

誰も着目しないだろうけど 

 

 

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