リッチな店長日記

ゴルフのネタやない

2021年01月02日

おはようございます

すみません

年賀状ですが、

昨夜ほとんど投函しました

上達せん、筆ペンです

あきませんな

宛名をご覧になられて不愉快になられても怒らんといてくださいね

ボールペンっちゅうのんもな~

サインペンももう一つやろ~

印刷がエエのは分かるけど

来年まで

というか、年末までに何とかしようか

でも、

きっと忘れてしまうやろな~

 

 

ゴルフの話ですか~

ネタ、ないんです

試打会も行ってません

怖いです

 

 

こんな話をしましょうか

ボンダイウェッヂを作る、私が

シドニーのボンダイゴルフクラブの1番ティーに現地の子どもたちといた時のことです

何をするでもなく、いつものようにアホなことしよったんやろな

アソシエイツと呼ばれる女性会員が1番ホールの上り坂を電動カートを使いながらプレーしておりました

1番ホールは右へ大きく傾斜しております

ボンダイゴルフクラブは、8ホールがパー3

残りの1ホールがパー4の、9ホールのコースです

セカンドショットを打ったんでしょうな

電動カートのストッパーがかかってなかったんです

勝手にカートが右へ動き出したんです

下は木製のフェンス

いずれぶつかるわと見守ってたんですが

(見守ってないけど~)

隣におったダレンがおらん

咄嗟に走り出してる

70メートルぐらい先にあったカートに追いついて、それを止めたの

オーストラリアやから、ヤードやなしにメートル表示にしました

 

ダレンは当時小学生

You are gentleman.

そんな風に言われてたな~

ダレンは照れとった

 

あとの俺らは、これから起こることを見て楽しんでたんやろな~

ドカーン、ってとこ

頭の中にイメージまでできとった

いや、間に合いそうになかったから~

いうて、逃げる方法もあった

 

しかしな~

そこで自分の腹が見えたんよ

黒いところがね

 

いや、アカンやろ

 

だからよ

いつも周りにいるお年寄りや小さな子どもに目が行きます

さっと一歩踏み出さなアカンやん

何か起こった時にはね

 

そのダレンはというと

今はボンダイゴルフクラブのグリーンキーパーをやっています

超お似合いだね

 

もう一回会いたいと思ってます

 

 

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