リッチな店長日記
周りのジュニアは参考にならん 一生懸命やったらまた違った経過になる
2020年12月24日
おはようございます
まさかとは思うけれども
そのまさかなんです
ウソっぽいけど
ウソやない
子どもに無理させるんは嫌いですが
それが正しい選択やと
気が付いたんです
小6の女子の子どものシャフトを替えよう
アイアンのシャフトをスチールのRから
N.S.プロ950のSに
しっかり振らせるようには教えてきました
その辺の中学生ぐらいは飛ばせます
たまたま昨日打たせた950のSが入った4番アイアン
これがパシーンと打てるんです
えーっ?
まさか
私は打たれへんやろと思て渡してるのに
パシーンやなんて
なんやこれ!
驚いたな
大事な試合の1か月前
まだ、直せる時期です
速攻で直して、早く打たせてやろう
どうも最近ダフリ癖があったのでスイングで直しておりました
でも、やっぱりコースでは出るんですな
まさか、シャフトが柔らかすぎたなんて
思いもよらなんだ
でも症状から言ってそうだったんだ
まだ飛距離は伸びるぞ
スイングを調整できにくかったところ
やっぱりそうだったんだ
トップスイングから、右肘を速く体に近づけること
体の開いたインパクトにならないこと
(開きすぎってことやね)
あとは沈み込まないこと
(ダウンスイングで沈むのはやりたい人はやってたら良いです 私は弊害を知っているのでやらせません)
上記項目が満足に出来なかったんです
シャフトを硬くしたら、すべて解決できます
いや、ほんと
まあ、見とっておくんなはれ
シャフトが柔らかいからダフってたやなんて
気づかん私が悪かった
でも、早ぉに気づいて
まさか、父ちゃん母ちゃんには言えんでしょ
早過ぎたらいかにもウソっぽい
シャフト替えますか~
なんて
一方替えなあかんのに長らくそのままって
そういうこともありますからね
難しいぞ
色々と
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