リッチな店長日記
城山に登りましょう
2020年12月12日
おはようございます
井内さんとこの裏山に登りました
この中に井内さんところが写ってます
日曜日に子どもたちと登るんで、その下見です
一緒に登りませんか?
城山の登山口集合ですよ
登って下りてきて、井内さんに言うたら
「登ったらアカンでー」
いうて
今は漁師が山に入るから猪と間違って猟銃で打たれるってことでした
それでも日曜日には登りたいんや~
云うたら
区長に電話したるわー、いうことで
電話をしてもうたら
区長さん
「今日も一人黄色い車で来て、登っとったわ」
いうて
オレやないか
悪いこと出来ひんな~
いや、ビックリや
ここが田舎のエエところですな
フェイスプログレッションが
7mmなんか
6mmなんか
ちょっと考え事で、もう一個プロトタイプを作ります
最初に作ったのは7mm
今度は6mmで作ろうと思ってね
クリスマスウェッヂの構想です
今のところアプローチのテストはやっております
まだコースには持って出ておりませんが
練習場の芝生の上からは、バンスが強いのでうまいこと行ってます
初心者の子どもが、
力がないから言うて
左手を前方に出しながらテークバックをとるでしょ
アドレスから、グリップを右にロールさせてから、クラブを上げていくじゃない
その動作で、左手がスイングプレーンからズレてしまいます
子どもの素朴な動きをそのままにゴルファーとして育ててしまうこともよくあります
それでもエエんですが
私はこのケースは、却下です
なぜかと言いますと、こういうパターンのスイングをする子どもは、
まず間違いなく、シャンクと隣り合わせです
ボールが右に飛び出すソケットですな
左手がボールに近づいてるんですから、そうなっても不思議はありません
こういうケースは、辛抱強く手首をロールしないように教えるしかありません
違った筋肉を鍛えてやることも必要ですが
なるべくなら言葉数が少ない間に、子ども自身が何かを見つけてくれることが重要なのですが
横着な子どもは、そうは行きませんよね
細かく教えすぎても、子どもは伸びない
微妙なところですな~
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