リッチな店長日記

皆さん、お暑ございます

2020年08月09日

おはようございます

クラブの修理のご依頼いただいております

この時期の接着剤

固まりが早いです

スパイン調整、素早くしないとヤバいです

もっとガンガンクーラーかけて仕事をしようか

 

今、どんな修理が多いかって

シャフトの交換が一番多いかな

グリップの交換

お待ちしております

誰でも出来るようになってしまったからね

グリップ交換

プロにやってもらったらここが違うよってとこ

それが必要かな

真っ直ぐ入れる

ってことだけじゃなくてね

 

なんか面白そうな事

開発できないかなー、って思ってます

誰でも真似できそうな事

 

今、一つ浮かびました

早速やってみようかな

 

グリッププレッシャーを弱くするにはどうするか

スイングを保つコツはそこにもあります

 

ついでに、私のアイアンのライ角度もアップライトに調整してみようか

それで新しいスイングに対応できるようにしておこう

 

ついでにゴルフが上手になる話もしておきましょうか

何をやってるかと言いますと

背骨なんです

起立筋です

その大きな筋肉を、トップスイングから起こしにかかると

とんでもない力になります

手を動かすとか

体を回す以上に力強いスイングが出来ます

同時にいくつかの筋肉を動かす必要はありますが

同時というか、ほぼ同時期に

体を起こす動作がスイングの

つまりクラブヘッドが目標方向に動いて行くのを助ける動作かと言えば

そうは想像しがたいでしょ

遠心力に頼るわけでもない

しかし、背骨を起こさないと、体はボール側に倒れてしまうんです

クラブが速く動けば動くほど

外に引っ張られていくのね

それが結果として下に下がる

すると腕は伸びない

腕が伸びたから飛ぶってもんでもないですけど

他の何かと繋がった場合、それは飛距離アップに結び付くかもしれません

 

背骨を起こすスイングをする場合、

ライ角度を調整しないといけません

手元を低くインパクトしようとはしないんです

しかし伸び上がるわけでもない

 

起こすのと伸び上がるのは違います

伸び上がるのは、左脚がつま先立ちになっています

そう言えば分かるかな?

 

今のツアープロのアイアンのライ角度

一時よりもアップライトになったでしょ

昔もアップライトでしたが、その時はクラブが短かったので、

単純に比較は出来ません

そこから、ハンドアクションを小さくしてフラットになりました

手を大きく動かすジャックニクラスのライ角度はアップライトでしたけれども

 

それで今、またアップライトになったかな

 

背骨は起こした方が、体に負担の少ないスイングが出来ます

正しいスイングをすれば、腰には優しいですが

間違った使い方をして、腰を痛めないようにね

 

よろしくお願いします

 

 

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