リッチな店長日記
このグリップは、球がつかまる プラス
2020年07月20日
おはようございます
週刊ゴルフダイジェストの表紙です
この表紙
いったい何人の方が気付くだろう?
私は週刊誌は読みませんが
練習場に置いてある週刊誌の、このDJの構えが気になりました
あれっ?
モーノーマンみたいなグリップしてる
まあ、たいがい
海外のゴルフスイング理論を語るときに押さえておかないといけない
それが、モーノーマン
分かんねーよ
でも、偉そうに私が
あるいは知ったそうに語ってるんじゃないんだ
黙って、モーノーマンのスイング
あるいはセオリーを調べてみてよ
きっと、周りのゴルフコーチとは見解が異なるだろうから
でも、ビジネスには繋がらないだろうけどね
そんなもんだよ
人が欲しているものを供給する
そいつがビジネスでしょ
でもな
それだけやったら面白ないやん
本質っていったい何やねん
もう一個言っておきましょうか
スティーブの動画見ております
そしたら、
腕が長かったら、アップライトに上げて、腕は体から離さない
そういうことを言うておりました
昔からそうです
海外の腕の長いゴルファーは、アップライトに上げてくる
セバスチャンリードもそう
スレシュネールもそう
ただの私のゴルフ仲間です
有名選手ではありません
確かにそうなんだよ
腕が長いとズレるんだ
ブレットオーグルもそうだった
彼はプロのチャンピオン
腕が体の正面からズレたらアカン
私はブレットのようなスイングをしたかった
でも、無理だよな
今考えたら分かる
体型があまりにも違うから
やせ形で腕が長い
それに比べて、
ぽっちゃり形で腕は普通寸法
合うわけないやん
ブレットとは何度か話はした
私のハンガリー人の友達
当時80歳
が、ブレットに手紙を書いてくれた
教えて欲しいって
返事はなかったらしいけど
そういうことをやっていかないといけないこと
ただの年寄りだからやってんじゃねー
私自身がそういう前向きにならんといけないってこと
レズリーラダニーが教えてくれた
モーノーマンにも会った
サインも貰った
空想だけで私はスイングはせんよ
まあ、私の頭の中に、それだけ入っているとは、
誰も思わんやろうけど
大事なこと
付け加えておこうか
子どもたちに提案すること
ウチの子どもたちにはなるべくさせないようにしてること
体は健全に育ててやりたい
ゴルフをするために体があるんやない
私は背骨が曲がっている
年少からゴルフを始めたから、右に傾き過ぎている
あんまり良くないことです
それがスイングだと思ってましたから
でも、違うんだ
体は、右に傾かんでも打てんとアカン
つまり
胴体にさらしを巻いてても球は打てんとアカンのよ
分かるかい?
時折言うけどね
右の胴体は球を打つときに使わなアカン
言い替えれば
右の脇と右の腰骨の長さが、短くなり過ぎたら力が伝わらない
そんなに右に傾いたら、お城にある大きな襖の開け閉めが出来ますか?
って
だからと言って、頭が左に突っ込んでしまうってこととは別
そうならなくても出来るもんだよ
ポールクリーマーや、ナタリーがルビスみたいなスイングばっかり増えても
私は困るんだ
レキシートンプソンもそうかな
もっと違う筋肉があるんだ
ロブショットにも使う筋肉だけれど
それに球が高いよね
余分に高い子どもがいます
なんか損してるように思いますが
みんな自尊心が強く、すぐに他人に語るような人が多いので
そんなところで言うても仕方がありません
小さく固まりつつあるわね
もうちょっと違う流れは出来ないものかね?
最後に
今日のジョンラームのボール
あれ、動いたかい?
揺れただけの裁定で良かったんじゃないかな?
なんか、スペイン人に対する
って風に少し感じるんだけど
もしもあれが動いたとするのなら、
アマチュアゴルフに影響するのではなく、
ツアーの裁定に難しさを出すんじゃないかな
失敗じゃなかったかな?
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