リッチな店長日記
ただただ一生懸命に 私の得意とする方法論は、今はどこに行ったんだ
2020年04月09日
おはようございます
何とかしないとって、気ばかり焦って
販売の仕事に力を注ぎこんでもこの時期無理かもしれないし
開発の仕事と暇を持て余した、というか
将来ある分野をどうにかすることを先ず第一に考えて
その後どうなるかは、ホントに分かりません
出来ることをやろう
塾も休んでしまったんだって
いいお天気が悔しよね
子どもたちとコースにいるときは既に忘れてしまっておりますが
人のピンチは救えんが、
将来の礎は築きながら、死んでは行かないと
最低限の役目かもなー
駄目なら駄目で仕方がないわ
この先が見えてくるんだろうか?
一年を短く感じるようになるって話
ご存知ですか?
既に経験したことがある人生を歩んで行くと、解決にそれほど苦労をしない
だから時間を短く感じます
知らない人生を過ごそうとすると、一年は長く感じます
まるで子どもの人生と同じこと
あいつらの苦労と全く同じことをやってんだ
一回やったことだけど
不安はこの上ない
そんな話は人を暗くさせるよね
違う話にしましょう
あのね
先日、娘のカートの運転手をしていて
同伴競技者は、一流アスリート
世界の一流です
でも、彼女の筋肉にしては飛距離が
出てないの
そこには遠心力がありました
クラブヘッドが遠くになってるんだよな
インパクト以降で
まさに強いインパクトなんです
しかし、
これだけパワーをロスをさせてしまって、飛距離は210ヤード程度
そうなるもんかねー?
アドバイスはしておいたのですが
これからどう伸びるか?
いくら飛ぶようになるか?
そこを見守りたいと思います
アドバイスしたポイントは、
体が左に流れないこと
ウェイトシフトを間違って捉えているんだろうな
それと、
インパクト時には左腕とシャフトが一直線になるような動作がありました
後方線上から見たアングルもです
左腕とシャフトは、いつでも直線にならず、アングルは保つ
それは手首だけではなく、インパクト直後の肘もそう
左サイドだけではなく、右手首や肘もそう
曲がっているところ
直線的に伸びないところが大事なんです
スピンをかける仕事じゃない
フェースにボールを乗せて飛ばすのが仕事なんです
だから、ロブウェッジのショットもあまりうまく行っていなかった
それが出来れば今以上に飛ばすことは出来ます
ロブショットもきっと上手くいくでしょう
さあ、どれだけ伸びるか
ちょっと希望を持って見守って行こう
その翌日
小6女子のラウンドを見ていたのです
チーピンフック
そんなことを云っても彼女には通じないでしょう
そういう球が多かったのです
大きく右に飛び出して、センターに戻って来る
左への曲がりが大きいので、弾道が低い
幾分トウでヒットすることが多い
芯を喰わないからよく曲がる
余分にランが出るから、転がる分も入れると飛距離がアップするんだよね
短期的な発想においては何ら問題はない
しかし、その後は伸ばす術が無くなってしまう
その小6に教えたのは、
アドレスで右足は引くな
トウで打つな
真っ直ぐにクラブヘッドを出すな
それと、
上体が左に流れないようにしろ、と
つまり、
右足から球に力が伝わるように構えろ
スイートスポットでヒットすることを心掛け
インパクト直後はフェースはスクエアでややインサイド
桂馬飛びで左やなしに
金や銀の左斜
そこにクラブを持って行くんだ
ちょっと大げさだったかもしれないが、そういうイメージ
あともう一点は、
胸の骨と
つまり肋骨が集まってくる胸の骨と、右膝が正面からの画像で上下の関係になるように
そしてそれをトップスイング以降キープする
ショートアイアンでは要らない動作だけど
長いクラブでは必要な人もいます
するとね
その小6
真っ直ぐ飛び出したのよ
芯食ってるの
嘘っぽいかもしれないけどね
前日のアスリートのドライバーショットの飛距離を越えているの
私はどちらも伸びて欲しいんです
他に意図はありません
でもな
子どもの方が順応が早かったんだろうな
下りのホールで250ヤードを越えていました
他の子どもは50ヤード以上も後ろ
そんなホールが2回も
そうなると、他の子どもに働きかけていかないといけない
私の存在があるわけですよ
放っておいたら他も伸びるってことはありません
放っておいたら不貞腐れてしまう
それも全部教えるわけやない
なんぼか残しながら教えること
それが、子どもの伸びしろですよね
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