リッチな店長日記
これでいいのだ!
2020年03月16日
おはようございます
ブルックス・ケプカ
トーナメントが中止になる中、遠方までブッチ・ハーモンのコーチングを受けに行ったそうで
そうです!
きっとたまたまですが、
我々も同じことをやっておりました
今だから出来ること
いつもより多く練習すること
そうかもしれません
でも、それって普通の人の目線でしょ
私がそれではアカンのです
他人様よりも前へ行く
他人様よりももっと上達する方法
それを考え、提案し
実践させる
あくまでも先方さんがあってのこと
実践に至るかどうかは先方さん次第
先週のことになりますが、
島根県まで高木プロのレッスンを受けに行ってきました
片道3時間
楽しい旅であればいいのですが、
奴らは寝ていて楽しい旅だろうが、
私は睡魔と疲労との闘い
頑張るんだー!
頑張る時間は相当長い
往復6時間強と
ラウンドの時間
私もプレーしたが、
プレーに集中出来るわけもなく
子どもたちが何を注意されているか、
一言一句聞き逃さないように
さっと打ったら、プロの方を見る
私のボールはどこかにあるでしょ
それで一歩前進して、帰ってきたらまた一歩後退
自信が災いになりますからね
それも承知の上よ!
当然知った上でやってるの
アピースオブパズルを探しに行く旅
最後のピースではありませんが
なかなか見つからないひとかけらの空白のピース
そいつを探せただけでも、かなりの進歩
また修正して、訪問することを約束して帰ってきました
今ようけ球を打ったからって、
他にすることがあるんじゃないのかな?
ウィルスに気を付けて、そういう風なこと
あと休みは半分以上残ってるんだから、
考えてやってみてよ
それが出来ないと、巷で言い訳している庶民になっちゃうから
あのね
私、天才バカボン好きなの
何が好きかって
あのナンセンスなところ
それと、バカボンが非常にやさしいところ
バカボンパパの年齢はとおに越してしまったけれど
バカボンパパには憧れるものがあります
ああなってみたい
ああいう風に暮らしてみたい
本心からそう思います
私のナンセンスなところ
それが功を奏したことがありました
カミさんが勤める会社の福利厚生でプロ野球のチケットを2枚頂き
確か娘と行ったんでしょうか?
他の子どもだったかなー?
お隣のもう2席は、同じ条件で頂いたんでしょうか
小学生の子どもとおばあちゃん
小学生はそのために東京から来たようで
近くに住むおばあちゃんとは休みの度にやって来るという
自閉症というのでしょうか?
ずーっとしゃべってるの
おばあちゃんでは、会話に付き合う体力が足りない
やっぱり、
「もう黙っとき」
それで終わろうとする
左にも私の誰か忘れたけど子ども
右にはずーっとしゃべっているその小学生
今晩はその小学生に付き合って、野球のゲームが観られなくてもいいわ、と
他人が驚くほど付き合ってあげました
「おっちゃん、お菓子食べる?」
一緒にお菓子も食べ
子どもやから、早めに帰ります、と
そのついでに
こんなことを言ってくれました
「おじちゃん、今日は楽しかったよ」
だって
私が何を思って、ずーっとしゃべってたかというと
この子に今晩ぐっすり寝てもらいたかったの
きっといつも一日を燃焼出来なくて、中途半端なまま床に就いていたと思うの
せめて今日だけでも
熟睡してもらおうと思ってね
分かんないかも知れないねー
それが出来るって、東大に入るほど難しくはありませんが
東大生ほど多くはありません
もしも、そんな
ちょっとネジの外れたナンセンスな人の人口が増えたらなー
ただ、私はそう思います
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