リッチな店長日記
トムワトソンも、バイロンネルソンも出てこなかったな あの30人の中には ヘンリーコットンもさー
2020年01月31日
おはようございます
ゴルフスイングの難しい話
何もそれを狙っているわけやありませんけど
トップスイングから、どう手を下すか
マニアックになり過ぎんように
知ったかぶりにもならんように
説明しようかな~、って
うわべで思いながらやってみます
分からんでもしょうがないんやけど
私の説明力と自覚すれば、エエ加減でも終われない
話は少し横道に逸れて、
「パワームーブ」の話をさせていただきましょう
なんか最近も聞いたような言葉ですけど
私が聞いたのは20年ほど前のこと
エエ加減な英語やから、どういうケースにも使えそうですが
誰の、どの動作についての話だったか
それは、
デービスラブⅢ世
トップスイングの手の位置が、彼は少し柔らかく深めに入りますから
イメージクロックで言うと、おおかた11時くらいの位置でしょうか
そこから真っ直ぐ下に下ろすのではなく
(さすがに11時からは真下に下ろせないでしょう)
一度10時に戻してから
つまり、一旦円の外側に、というか
そこもまた円周には違いないんですけど
それをパワームーブと呼んだのです
30㎝ぐらい正面からの画像で動くって
目標と反対方向に
随分大きな動きですよね
それが彼の300ヤードを超す動きになるって説明でした
左腕が硬直して、インパクトで揺るがないことにもつながるのでしょうね
そこで左腕を硬く使うと、かなりの距離を動かさないといけません
だって、10時辺りから、反対側の2時くらいまででしょう
それってかなりの体力よね
ここの動き
YouTubeででも確認してみようか
いや、誰もが出来る動きではありませんよ
しかし、
真似をするなってことじゃなしに、
むしろ、
練習に取り入れたらどうかってことです
10時から2時じゃ難しい
だから、
9時から3時のスイングを繰り返し行ってみる、とか
それも体
胴体を使って
動きとしては同一性があまりなくとも、
それはそれで良いんです
着眼点を、増やしてもらいたい
すると、
あなたのゴルフ脳は、きっと鍛えられる
- Tweet