リッチな店長日記
ゴルフが下手になる序章 Vol/1
2019年12月15日
おはようございます
今日は話が、「The End」まで行かへんかもしれへんぞ
大事な内容だけかいつまんで話したら、そら終わるやろうけど
それでは、私が納得しない
ただの偉そうな講釈になってしまうからです
元々そんな内容の話は、生徒さん相手にもしてないし
オレにはオレの話がある
誰かのゴルフの話をそのままして、そいでどないすんねや
この理論は、こうですから
いうて偉そうに解説なんてのも一切しない
嫌いやねん
そういうの
理屈は、あまり意識させ過ぎない
知らなくていいことまで知ってどないするねん
ハービー・ペニックもそう言うとったで
キャシー・ウィットワースが、ゴルフを教える勉強を始めた時のことです
ウソやと思たら読んでみて
どこかに書いてあるはずやから
ショルダーターンのところです
私の新入社員の頃
メッチャ短かったの
別に偉そうにするのやないけど
なんか研修期間は極めて短かった
今でも短すぎた弊害を時折感じてしまうのですけど
新入社員の感覚はほんの数か月間しか残ってない
入って間もなく
工場の先輩が
横山正治さんと言います
門真で横山ゴルフを後々されました
うちがマスダゴルフになったのもそのせいです
「訳の分からん横文字の名前のゴルフ屋したらアカン」
いや、私はしたかったんです
やっぱりオーストラリアをモチーフにした
そいでもアカンと言うから
しぶしぶ諦めたの
でも、マスダゴルフって今も続いている理由
横山さんのお蔭かもしれません
横山ゴルフに対して、
マスダゴルフ
ウチはカタカナですが
カタカナにならざるを得んわな
たまに読めない方もおられるので
その方が良いじゃない
お客さんが言われたことをわざわざ言い直すよりも
まだ4月のことやったんやろか
私が大阪本町の本社に通ったのは、
確か6月か7月の頭までやった
工場の横山さんから電話がかかって来て
「おぅ、まっさん オレ今日ゴルフの講演会に行くねん」
横山さんは一まわり年上です
「あれっ?僕も行きますよ」
結局、同じ後援会
ホントは7時くらいまで仕事せなアカンところ
横山さんが言うてくれたお蔭で6時で帰れた
中之島で待ち合わせして、どこかの会場まで歩いて行ったかなー
それがゲイリー・ワイレンさんの講演
当時はワーレンさんやった
ドラコンで400ヤード飛ばして優勝した話
ジャック・ニクラスとアーノルド・パーマーの話
当時不仲説もあったところ、仲良し二人組って話してた
結局そっちが正解だったみたい
講演が終わって、横山さん
「おぅ、まっさん 握手しに行こ!」
英語で私がお願いして、二人だけ握手してもらいました
な、オレの先輩はそういうところが凄いんよ
物怖じしたらアカン
そういうところ
そいで、これだけ枕で攻めて
ゲーリー・ワイレンさん
当時のワーレンさん
その方の理論ととある団体は語るのですが
それが誰の理論か
ただの説明方法か
よく分からないところもあります
知りたくもないんですが
飛球理論
理論なんかなー?
飛球法則なんかなー
ただの検証方法の一つかもしれませんが
こいつをお話してみましょうか
おっと、それには図が要るんだわ
こいつを書いてから、また後日
お話しましょうかね
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