リッチな店長日記
ガラスのハートを壊してみる 当然親はそれを見て怒る
2019年11月14日
おはようございます
英会話スクールABC(仮名)に通っていた時のこと
自分が話し出したんやない
他の生徒たちが私がゴルフをしていたことを知って
新聞に載ってたところを見せろと
それも、どうしてもと
言うので持って行ったら
結末はだいたい分かりますよね
ただ見て凹んでるの
何の自慢もせず、5分で終わりました
汚いおっさんが、見た目はこれでも頑張った足跡があったら
かなりショックなんかな~
そいで、私が先に準一級を取った
ショックやったと思う
国公立大学の学生さんが二人やもん
何のことか主旨が分からんでしょ
ただの自慢やと思って済ませるのがオチでしょ
ガラスのハートについて話しましょうか
ショックを受けて、
あるいは何かしら勝負に負けて、
ガラスのハートが地面に落ちて割れる
そしたら折り紙のハートでも、木彫りのハートでも
何でもいいから作れよ、って
そう思うの
鋼鉄のハートや、氷のハートなんてのはそう簡単には作れない
せめて地面に落ちても壊れんような
そんなハートを作らんかい、と
若い人たちには思うんです
負けを認めんように、
それほど入れ込まんように
何らかの不利を訴えながら
戦う
負けても痛手を受けない
本気でやってないと言って逃げる
どうしたもんかな~
そんなところで潰れていてもしょうがないんだけど
「勝ちに行く」なんて調子に乗った言葉を聞いたことがあります
もっと強い相手に挑んで負けに行くことも覚えておけ
負けを覚悟で戦う
それでも勝とうと思って戦う
ないのよな~
そんな顔して戦っている子ども
あんまりないの
教育の流れも、子どもを傷つけないような、エエ加減な配慮ある方法
どないなっとるねん
西洋の子どもたちがそうやって育ってるなんて本気で思ってるのか?
そんなわけないやろ
頑張れ、って言わないとか
私はそんなことよりも
負けても笑顔でいることまで取られたりしない
なんかそういう風なニュアンスの
うつむいていないといけない、というような
そうではなく
あごは上を向けておくこと
Keep your chin up.
先ずはそこを教えないと
負けて泣くのは一瞬あってもいい
でも、涙が乾いたら、いつものように振舞えること
24日はそれを教えたいの
どれだけ伝わるか分からないけどね
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