リッチな店長日記

重いパターほど、・・・

2007年10月16日

なるべく重いヘッドのパターを使いましょう。
距離が合いやすくなります。
ヘッドだけの重量を量るのは困難ですが、スイングウェイトがC-8以上あるものを選んでみましょう。

もう少し短めのパターが、あなたには合っているかもしれません。
トウが空中に浮いていると、球は左に引っ掛かりやすくなります。(右利きの方には)
でも、たぶん皆さんはそれを感じないでしょう。私も最近までそれを感じていませんでした。
以前、キャスコの展示会で私に適切なパターの長さを測ってもらうと、33インチでした。でもいつも34インチのパターを使っています。若干トウが浮いているにもかかわらず。
数か月前より、RIFEパター(AUSSIEモデル・34インチ)を使っています。これには、適切なライ角を表す印が付いています。いくらがんばっても、なかなかソールがべったりと地面に着きません。まだカットしていませんが、たぶん私には33~33.5インチが合うようです。
ラウンド中は、一生懸命ソールが地面にべったり着くように努力をしだして、パットが良くなりました。
もう二度とトウを浮かしてパターをしようとは思いません。

ロフトの多いパターも方向性が良くないようです。
インパクトで、手が前に行ったり、後ろにあったりすると、フェースの向く方向が、かなりばらつきます。

昔のPINGパターや、アクシネットのブルズアイなどは名器ではありますが、軽すぎます。スコッツデールはある程度重いので、まだ使えるかもしれません。

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