リッチな店長日記

ジュニアの大会会場には、キツネとタヌキの馬鹿しあいが待っている ここでは言えんけど

2019年09月04日

おはようございます

先日買った本の中で面白かったのは

「木内語録 子供の力はこうして伸ばす!」かな

まだ二冊目だけどね

四分の一くらい読んでみて、勝負ってもんを人に語るには、ちょっと役に立つかな、って思ったの

難しいもの

世の中に策士はいるけどね

それも、しょうもない策士

勝負師はなかなかいないもの

策でなんとかなると思ってる人たちには、説明の余地はないだろうけど

スポーツが何であるか

それを知りたがっている人には説明出来るだろうから

相手に勝ちゃー良いってことじゃないよね

分かんないと思う

まさか自分がただの策士に過ぎないところに気がつきもしないだろうから

策士で子どもを育てるな、って

言ってみたいけど、そうもいかんでしょ

 

四冊買った中で、娘にメンタルトレーニングの本を持って行かせた

パターの本を読んでみたかったようだが、私が最初に読んでみたかったので

あとの一冊は、面白さを期待したのではなく

好きなプロ野球選手の本だったから

これはちょっと、偏った本かもしれないって

「遊撃手論」

久慈照嘉監修

今の話題の鳥谷敬の守備位置でしょ

ちょっと腹立たしいところもあります

何やってんねん

阪神球団は

阪急の色濃い社風になったのか

それとも、以前の体質に戻ってしまったのか

 

五年契約っていう数字があまりにも微妙な、

問題の先送り感があまりにも強い方法だったことには間違いないだろう

日本人特有の

問題の先送り

海外との約束もホイホイとそれに応じてしまう

自分にもその血が流れてるんだから

これじゃダメだよね

 

 

ここいらで何かいい話でもしましょうか

どの話にしようか

 

あんまりいい話はないけれど

 

ないな

すぐにといってもないわ

 

ちょっと変更して、ゴルフが上手になる話でもしましょうか

 

カリフォルニアに行った話

かなり前のことです

ヴェクターゴルフの代理店をしていた時のこと

そして、私がドラコンの試合に出場する前のこと

社長のデービッドのところに挨拶というのか、

契約プロのジェフ・ファーリーにドラコンのレッスンを受けに行くためなのか

とにかく必要と思われたので単身向かったの

その間、ずーっと何かしら仕事をしておりました

その貧乏根性がアカンっていうのよね

これからの課題であります

 

それでね

着いてすぐにレッスンを受けて

その習ったことを練習場で復習しておりました

なかなかすぐに飛ぶもんやありませんでした

 

前回、滝安史プロに習った時は、その日のうちに飛ぶようになったのに

そんなに何度も

柳の下の泥鰌やありません

 

パブリックコースの練習場なのに

上手な人が練習してるのね

海外って、上手な人が練習場にいて

そうでもない人は気軽にコースでプレーする

そんな風でしょ

 

若い人がやってきて

かなりの上級者

誇張を入れて練習をしている

腰の切り返しがものすごく速い

左への回転が速いの

それが何の役に立つかってね

 

ショートアイアンのコントロールショットに役に立つのよ

スイングリズムも速くなるでしょ

そうなると小さなスイングもやりやすくなる

 

大急ぎのスイングになるけど、それをきっかけに小さいスイングが出来るようにやってみて

すると、100ヤード以内の打ち分けが出来るから

練習で打ち分けられるのは当たり前

試合で出来ていないところは、あっさり諦めて小さなスイングを練習すべきよね

 

心配せんでもプロでもいるから

小さなスイングが出来ないプロ

ある意味見っともないから

 

それが分かる人になってくださいね

たとえ自分で出来なくても

 

フワッとしたアプローチは打ちにくくはなりますが

こうすべきだと私は思います

 

 

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