リッチな店長日記

プライドをもう一つ下げること それも闘う方法の一つ

2019年07月30日

おはようございます

高校野球の県大会は、昨日で終了しました

今年は母校が準決勝まで進出しました

もう少しでコールド負けになりそうになりましたが、9回まで戦うことが出来ました

あともう一押しあれば、エースを温存させる目的の相手チームを撃破できたのではないかと

そう思っていたのです

ブルペンでのエースピッチャーの動きが見えていましたからね

 

「上がりかい」

って思ったのです

終盤、エースピッチャーは軽く調整して上がっていきました

少し流れが変わっていれば、何とかなったかもしれない

点差はついたゲームだったけど、母校はヒットが10本

打ち負かせないこともなかった

 

でも、良く打った

現代高校野球は、打撃の練習ですな

それと、投手の複数育成

 

守備は、観ていて微妙なところがあります

練習をそこに重きを置いていないのでしょう

昔と違って

守れるチームは少なくなりました

 

さあ、皆さんがどう思われるか分かりません

これからの流れを皆さんと一緒に見守ろうと思います

 

私が感じるのは、優勝したチームは奇をてらう作戦を多用するチームだということです

策に引っかかってしまうから、結果、凡ミスとなり

それを引きずってしまう

動揺したまま回は進んでいく

 

果たして監督の作戦で、どれだけ勝負を左右するのだろうか

奇策っていうのがよく分からないだろう

例えば2アウトランナー3塁からスクイズをしても、意表を突かれてアウトカウントを間違えたんじゃないかと

思った内野手の気持ちをえぐる

その後守備はバタバタになってしまう

 

そこをアウトに取れれば、相手を見下げてプレーできるのだが

いったん浮き上がってしまったものはどうしようもない

 

そういうことをするチームと認識した上で戦うと、そのまた裏があるのだろうが

さて、それを上回る技術のチームがやってきたら、どちらに軍配が上がるのだろうか

 

もちろん公立高校で、まともに戦っているだけでは勝てない

さあ、どうなる?

 

 

外側からのプレッシャーを日常から処理出来ない子どもがいます

出来にくいと表現すべきでしょうか?

 

なんとか話し続けて、それを少しでも笑いに繋げるように

プレッシャーを体から排出して行けるように

それを無意識に出来るようなるように、私は教えているのですが

 

長時間、無理やりでも私と過ごすのは、彼ら、彼女たちにとって苦痛なのでしょうか?

みんな慣れて行ってるけどな

そりゃ、親と一緒にいるよりも、少しは気持ちが楽な部分もあるでしょうよ

血が繋がっていないからこそ、当然そうだと思います

そこをどう思うかだよな

 

心から笑い合えるのは誰といるとき?

ほとんどの子どもは、気心の知れた友達といるときでしょうね

友達もおらへんかったら

友達を作る術を知らんかったら

いったい誰が友達で、誰が敵で、って、考えている子どもも少なくないと思います

 

知らんおっちゃん

危ないオッチャンについて行ったらアカンけど

気持ちがホッとするようなオッチャンがおってもエエやない

たまに叱られたりするかもしれんけど

 

親戚の怖いオッチャンは最近受けないからな

 

 

スコティーキャメロンのテル3を入手しました

中古クラブです

それもロングネック

私の趣味じゃない

でも安かったから買ったの

銅のインサートが入ったモデルね

あんまり転がりが良くない

長さは超短く32インチ

今風の計測方法では、32.5インチぐらいあるのでしょうか?

無理すれば打てなくもないですが、届かんのよね

カップに

 

半インチ長くして、新しいシャフトに交換してやろうと思ってます

ロングネックだからストローク方法は変えないといけないのですが

アジャスト程度で考えてます

 

ロングネックって、フォロースルーで打つ感じだよね

 

昨日コースに持って行ったパター

いつものパターとは違います

ネック

つまりホーゼルのつき方が違うんです

いつものはクランクネックのセンターシャフト

ヘッドの形状は全く同じなのですが、

どうしてもスイートスポットの上に当たってしまうことが多く、昨日は数回失敗したかな

 

それが出来てこそのゴルフコーチ

練習せんでもそれなりにまわれてこそのゴルフコーチ

私の感覚はそうなんです

 

海外のクラブプロもそうだわ

誰も頻繁に球を打ってるクラブプロなんていない

練習することが勤勉かと言えばそうではない

色々と仕事が忙しいんです

たまにお遊びで回れたらいいところ

誰もゴルフがしたくてクラブプロになってる人っていませんからね

 

ゴルフがしたいんなら、違う形態を選ぶべきです

昼間会社で仕事をして、夜は練習場に行く方がきっとゴルフをする時間は長いと思います

海外には、他にもいるんだよ

色んなゴルフ好きが、

ゴルフを生活のメインと考えて、どんな職業を選ぶかって考えてる人たちが

それでも食っていけるからね

それなりに

 

そんな人生があってもいいじゃない

リッチである必要もなく

 

日本でも出来ると思うよ

 

 

Facebookコメント



ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット