リッチな店長日記

良い練習 悪い練習 普通のマナー

2019年01月05日

おはようございます

皆さん

さて、練習って何でしょうか?

上手に打つことでしょうか?

良いスコアで回ってくることでしょうか?

まあ、それもあります

ゴルフ場で言えば良いスコアカードをつけて帰ってくること

それこそが良い練習

成果のあった練習と捉えるのも無理はありませんが

確かに自信には繋がるのかもしれませんが、

それって試合の場面での自信過剰に繋がったりしないでしょうか?

出来る自分をイメージすること

そうなんです

そのようにテレビで言ってたりするんです

しかし、言ってる彼らの奥にはそれを上回るような不安があります

自信が上回ったゴルフって、いったい何だろうか?

 

「ゾーン」ってあります

私も経験したことがあります

ハーフ28でラウンドした時がまさにそれでした

一度だとまぐれになるから、頑張って二度28で回りました

簡単な町内のコースですが、さすがに目指した27は今のところ無理です

出来ると思ってやる

それは、出来ないと思うことに打ち勝った向こう側にあると私は思うのですが

 

練習って、失敗の積み重ねだと私は思います

アプローチショットがそうじゃないですか

アプローチをしないで18ホールまわってきたら、それなりのスコアが出てるんじゃないでしょうか?

しかし、それが必要でしょうか?

私は違うように思うな

 

今日も子どもたちをコースに引率します

スコアカードはつけさせながらも、アプローチをするように仕向けます

 

「センセと回ったらエエスコア出-へんねー」

 

もしも、そんなこと言うてるようじゃアカンでしょう

親バカでは済まんでしょうな

 

 

ところで、

ジャック・ニクラスがパットを決めた時のガッツポーズを思い浮かべてください

どっちの手でパターを持っていますか?

 

右手?

それとも、左手?

 

正解は絶えず左手です

ジャック・ニクラスのガッツポーズは、パターを左手で振り上げています

そうですよね?

見たことないですか?

 

さて、なぜ私がそんなことを言うか?

じゃ、ボールをカップの中から取り出す手は、

右手でしょ

左手も手袋を外しているのなら、どちらの手で取っても素手でカップの中に手を突っ込むのですが

手袋をはめたままの左手で、カップの中に手を突っ込むのはいかがなものか

それも、今年からピンは立てたままパットをしても良くなりました

すると、カップの周りがいたみますよね

手袋の厚み

意外とあるんですよ

 

そこんところがマナーではないでしょうか?

皆さんはどう思われますか?

 

 

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