リッチな店長日記
今年初 ゴルフが上手になる話
2019年01月02日
おはようございます
お正月なので、お出かけの方もおられるようで
私は氏神さんの初詣の後、娘のクラブを修理しておりました
グラファロイ プロローンチレッドを7番ウッドにも入れていたのです
少しスパインに偏りがあったようです
もちろん修正して入れておりますが
ふつうに装着すると、妖怪グルングルンになるかもしれませんね
ところで、みなさん
グラファイトシャフトって、「プロライト35」が発売されて以来、さほど進化はしていないという
そんな真実というか
専門家の見識を
ご存知ですか?
さすがに360度対応されていませんから、
シャフトアダプターに入れて、くるくる回したら打ちにくい方向って出てきますけどね
顕著に出るって感じでしょうか
既にアダプターを装着する方向が決まっているのでしたら、シャフトアダプターを入れてからスパインを見ながらシャフトを入れるべきでしょう
しかし今回、長期になるのか、それとも短期で終わるのか
グラファロイ社のプロローンチを使用することになったのは、ある程度当然だったのかもしれません
この先どうするかは、それほど深刻にならなくても良いかな
ただ、このシャフトを選択してはいけない人が、
非力な人達です
プロローンチブルーの軽いバージョンでもそれほどおかしくはないですが
お正月早々ゴルフが上手になる話をしましょうか
これでスイングの有り様が、手に取るように分かります
実際に分かりました
よく分かるんです
費用は掛かります
それは2,000円程度ですが
それを無駄にしない方法も出来ます
伸びの良いグリップ
つまり素材が伸びるグリップ
例えば、ラムキンのTS1や、ソナーがそうです
グリップを装着して、すぐに打ってみましょう
そしたらスイングでグリップは捻じれます
いくらポピュラーだからと言って、ツアーベルベットではダメです
伸び方がはっきり分かりません
その伸びたところに着目してスイングを分析してみましょう
すると、筋肉の動きがよく分かります
その後、うまく修正する方法もあります
いくらグリップが固まってしまっていても
やってみると分かります
良い分析方法です
失敗したところで、出費は2,000円ほどです
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