リッチな店長日記

日本は下手な子どもは放たらかし そういや、海外はちょっと違ったなー

2018年10月30日

おはようございます

説明して、話し込んで、そいで人を怒らせて

今回の私の人生です

説明することが、今人生の大命題

 

算数の問題の解き方を説明することは、それほど自分に関係ないことですから

あまり問題はないのですが

こと自分のこととなると、そらムキにもなりますわ

 

ゴルフが上手くいかない

将来失敗しそうな

(でも、ゴルフが人生の将来ではないですから)

 

「負けに不思議の負けは無し」

何か違う

そこに誤りがある

それは環境づくりかも知れないし

努力の足りなさ

考え方

物事に対する取り組み方が明らかにずさんで

きっといつか最後がやって来る

(最後って何やろ?)

そのまま終わりにしてしまったら、

私の神さんに対する気持ちが

私が私である神さんからの使命が

ないがしろになってしまう

 

お父さん、お母さんには、一人の子どもですが

逆に私には、何人かの子どもの一人です

意味合いは全く違いますが、

過去の経験から分析することが出来ます

それが正しいかどうか

しかし、傾向を把握することは出来ます

今、どういう方向に進んでいるのか

モチベーションが下がってきたのか、どうか

モチベーションの低いまま、大会で入賞してしまうケースもあります

一生懸命せんでも、それなりに、

運が良ければ結果は出るのです

それを自信にしたかて、やっぱりアカンもんはアカン

 

そんなこと自分が言われて面白い人はこの世の中一人もいません

幾分か気を悪くするわけです

 

昨日も要らん一言を、練習ラウンドの練習グリーンで言うてしもた

少し知っているだけの子どもに

「スライスラインでヘッドは左に抜けんとアカンやろ」

って

 

失敗の先送りは出来ます

それと上達とは全く違います

 

 

しかし、今年の出場する子どもはパットが下手だねー

こんなことを書いたら、あまり良くないよね

でも、ハッキリ書かないと誰も気づかない

 

ただ、上手そうな子はいました

スコアは良いんだろうね

そんな立ち居振る舞いでした

しかし、ボールの位置がおかしい

つま先体重で

ボールは目よりも内側

 

このまま進んだら、いつまでも直さないで、そこで終わってしまうぞ

でも、彼女の近未来を想像すると、その方が試合の結果は良いんだろうね

問題はその先です

そこまで考えるかどうか

みんな考えてるって、真顔で答えるんですけどね

もう私は騙されません

ウソです!

 

いつも練習グリーンで私がしていること

上手な子探し

 

先ず、ストロークの後、目が残っているか

カップに届いているかどうか

引き続くチェックポイントは、

ヘッドが減速しながらカップに寄せるだけの子どもと、

フォロースローでヘッドだけ出る子どもは却下

ラインの膨らませ方

それと、上りのパットがしっかり打ててるかどうか

 

下手な子どもは、下りのパットを憂いから練習してしまうきらい(傾向)があります

それだけ見ていれば、誰にだって分かります

 

上手な子どもとそうでない子ども

パットが上手でなくったって、パープレーは出来ます

しかし目線がそこで止まってしまっては、その上は狙えないってこと

この辺りはご理解いただけるかと思います

 

 

クラブの話にしましょう

リーディングエッヂってあるでしょ

クラブのフェースの下っかわ

ウェッジじゃ刃みたいになってるところ

アイアンもそうだけど、そのリーディングエッヂは地面から浮いていた方がクラブとしては易しいの

少しハンドファーストにしたり、フェースを被せただけで地面についてしまうようなアイアンは

私はあまり好きではありません

そのラインが地面まで届かなくったって、ボールはフェースに乗っかってくれます

逆に地面についていると、ヘッドが地面に突き刺さってしまうんです

ボールの手前で起これば、ダフりのミスは大きくなり

ちょうど良いところで突き刺さっても、ヘッドスピードは大きく減速してしまいます

 

でもね、日本じゃその発想が少ないから

ヘッドの「荒(あら)」自体がそういう形になっていません

工夫が要るんです

 

そこんところを只今開発中です

先ずは、ピッチングウェッヂから

 

 

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