リッチな店長日記
プチ自慢
2018年10月17日
いつかどこかで、早めにお知らせしないといけないことが一件
どうも朝は、違う話題で終わってしまいます
私、目の不自由なブラインドゴルフのお手伝いをしてるってこと
時折話題にしております
何の自慢でもなく、ただのボランティアですが
最初のブラインドゴルファーさん
三重県の森澤さんです
私とパートナーになった最初の方です
同い年で、ゴルフの腕前は、まあそれなりに
それでも、私と最初の試合で5位入賞
三島で行われた世界大会のジャパンオープンでは、ほんの少し
50㎝程度でドラコンを逃す
とにかく振ることを教えただけですが
少し右のラフだったの
惜しかったのよー
外国人選手のいる中、もうちょっとでドラコンを獲れるところでした
その森澤さん
今はサウンドテーブルテニスといって、視覚障がい者の卓球をされています
今回、福井県の国体で優勝されました
ゴルフよりもこっちが合ってたのかも?
いや、そうではなく、
優勝おめでとうございます
もうメールでおめでとうは言ったのですが
ちょっと私の自慢です
そこで、少しブラインドゴルフについてお話しすると
多いのは、スライスする人
それと左に引っ掛ける人
だからブラインドゴルファーさんをサポートするガイドさんは、スタンスを右に向けることが多いのですが
そこが失敗の始まり
本来ならスタンスを左に向けて右に打ち出すように変更しないといけない
でもね、即席のパートナーにそれはなかなかさせられないのよ
だから、違う方法を模索するのが関の山
左手、左肘って、ホールを追うごとに間違いなく引けちゃうし
難しいよね
上手にサポートするの
人って短気になりやすいし
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