リッチな店長日記

次は31番 31から16はあっても その逆はあり得ない

2018年10月12日

おはようございます

ゴルフが上手になる話

思いついてたのに、寝ててネタを忘れてしまいました

何だっけかなー?

いつかきっと思い出すでしょうから

他の話をしましょう

 

なんとか、阪神の監督も交代になるようで

ホッとしている状態です

頂点を目指しているのに、いくら高くジャンプするといっても、一番下まで下りてジャンプする必要はない

プライドすら失いそうです

何か違っていたような気がします

運が悪かっただけじゃない

監督って、それなりの徳じゃないでしょうか

徳を積むっていうでしょ

あの徳です

 

バレーボールの中田監督

落とすだろうと思っていたブラジル戦を落としてしまいました

不安げな顔を、いつも辛気臭く私は見ているのですが

ファンが多いのも知っております

でも、まだ何か大きなものが足りないような

 

自分がオリムピックで金メダルを取ってないのに、なんで金しか要らないって選手にプレッシャーをかけるのか

そこが、まず一点

かつてオリムピックで銅メダルを取った選手達がテレビのインタビューで浮かれていた

CMの間にゲストの中田さんが活を入れた

一瞬で選手たちは静かになったのですが

あれも誤解の一つ

先輩面でやってはいけない行為の一つだったかもしれない

相手を怖がらせてどうする

その流れで、就任後の選手への挨拶もやってしまってないかな、と思うんです

いざやってみると、思うように行かない

元々バレーボールは良い選手が多いんですが

それと、勝ち方は異なります

 

オマエが言うな、って

きっと言われるでしょうな

 

私、昨日の試合は途中からしか観ていません

1,2セットを取って、3セット目を落としたところで負けが決まった

そういう風に私は思います

体の大きな選手を相手にするには、先ず先手必勝

途中で休憩したら負け

一流選手がミスを重ねることなんて、そんなことは10%もないのかな?

私は統計を取ったことはありませんが

だから最初の3セットを死ぬ気で戦って勝てば、勝った

セットカウントが2-1だからあと2セットチャンスあるわ、って思ったら必ず負ける

そんな弱い世界を代表するような選手や、チームはないのよ

 

大坂なおみが勝った時の戦い方もそうだったじゃない

最初の三つを取る

テニスは二つだったかな?

 

有能な監督としてあるまじくは、

そこまでは勝っていたという言い訳

ストレートで勝つしか方法としてはない

よほどの事件がない限り、自分より強い相手は競り負けてはくれない

2セット取って、3セット目は総動員で取りにいって

もしそれが取れなくて、4セット目以降の戦い方がボロボロになり

立て直しがきかずに観客席からブーイングが起ころうとも

そこを受けて立つ

監督ってそんなもんです

勝てる瞬間を見逃さない

 

関ケ原は勝てる瞬間を何度も見逃したから、西軍は負けたんです

勝てる瞬間を見誤ったら死ぬ

指揮官ってそういうもんじゃないでしょうか?

 

待ってて勝てるもんじゃない

練習して強くなったから勝つってもんでもない

それはそのレベルでの話

 

途中でバテようとも、最初からいつもより少しスパートかけていくこと

切れた時は、切れた時

ボロ負けしたらエエんです

そんな戦い方には、今回もってこいなのに

そこに気が付いてない

 

でも、無理をするってこととはちょっと違う

 

例えば、

外国人選手のサーブは、ネットにかけてはミスはするけど

長いミスは少ない

日本人選手はその逆

微かではありますが、その傾向はあるように思います

 

ネットを越えた時点では、まだどうなるか分からない

相手がボールに触ってくれるかも知れない

何か気持ちにそういうところがあるでしょ

ほんの少し気持ちに守りが入るだけで、戦いに淀みが出てしまいます

 

野球では、リリーフピッチャーがいなくなったら負け

それでも、良いリリーフピッチャーから使っていかないといけないのです

たまたま接戦のまま長引いて負けようとも、そんな戦い方をしないといけない

誰がその時のために、良いピンチヒッターを最後まで眠らせておくんよ

 

違うでしょ

勝負は、選手の技術とは全く違うもんですから

それはそれで、もっと他のスポーツからも観て覚えないと

 

 

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