リッチな店長日記

けっして媚びなくていいからな

2018年08月18日

おはようございます

子どもって、子どもなりに傷ついてるんやから

そこをしっかり見たらなアカンよ

自分が出来ない無謀なことを言うて、親を喜ばす

そんな「かまってちゃん」がいるもんです

ええ加減なところで、それでは出来ない

あるいは、現状では出来ない

ことを教えてあげないと

ただの用のないプレッシャーになって、意味もなく苦しんでしまうかもしれません

意味もなく苦しむ

意味がないから大人は気づかない

 

どうしても自分が主体の

子どもよりも物語の主人公になりたい大人の割合が多くなりました

 

こういうことを大人に話すと喧嘩になります

しかしなー

子どもは守ってやらなアカンのです

 

でも、決してそれには気づかないのです

 

子どもに対する期待が、大人の自分のためではないってところ

これをしっかり分けて考えないとね

 

 

こないだのことです

自分で言うて、自分の言葉が気に入りました

たまたまです

 

ラウンド中、乗っていたカートが他のお客さんの乗ったカートと行違う際

どうもこちらを見ていらっしゃる

挨拶しそうな雰囲気だったから、私は頭を下げました

(別に、そこは話すべきところでもありませんが)

お互い挨拶を交わしたわけですが

 

「センセ、あの人知ってるん?」

 

いえ、知りません

でも、子どもたちには、挨拶してもらいたいやないですか

 

「いや、オレ有名やろー」

 

「半分、冗談やけど」

 

どこかで自分を見られてるかもしれない

もしかしたら、子どもたちも練習しているところを見られてるかもしれない

だったら、相手は知ってるかもしれないから挨拶はすべきだよ、って

きれいごとではなしに

 

半分冗談でいいから

多くの人が自分のことを知っていると、思うべきだと

私は思うんです

 

必要以上に、有名になろうとはしなくていい

でも、

そんなケースってよくあるものよ

 

そんなことを考えてたら、プロゴルファーの普段の行動が疑問視されるでしょ

ねっ!

 

 

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