リッチな店長日記

あんまり知識をつけすぎるんじゃない その優越感が油断となる

2018年08月08日

おはようございます

テーラーメイドから新商品が出るんだってね

新しいグローレのドライバーらしいよ

テーラーメイドのドライバーはタッチが少し硬め

だからプロや上級者にはグローレが人気あるんだってね

昨日、本日と試打会です

 

 

子どもさんたちの話

強そうな子どもさんたちの上達が止まった時

それを待ってるわけじゃないですけど

そら止まるわい

それが勝負やないですか

もう一回伸ばすこと

それを何遍も繰り返すこと

それが大事なんですけど

ある程度まで行けば、そこからは金やない

道具である程度までは行けるんです

また、行く必要もあるんです

長い間苦労して、古い道具にこだわって子どもが悪戦苦闘しようとも

それが子どもの将来のプラスに、必ずなるとは限りません

違う苦労や努力を上達するにつれて経験していってくれた方が良いのではないでしょうか

 

そのいつかは止まる上達

そうならないように

その日が来た対策に

普段から心がけておかないといけないことがあるんです

 

でも、みんなは嫌がる

レジェンドのレッスンには参加しておくこと

それが分からんのです

レジェンドいうたら、そこいらのプロのレッスンとは違いますよ

間違いなく上達への道の真ん中を通るものです

そのレジェンドには、まだ宮里藍は入りませんからね

どのレベルかって言いますと

青木功さん

樋口久子さん

尾崎将司さん

倉本昌弘さん

ギリギリで丸山茂樹を入れておこうか

森口祐子さんもそこに入る

だいたいニュアンスは分かりますか?

オーソドックスなゴルフを教える人

今風のゴルフを教えるんじゃない

そこにいつでも戻る

戻ることの出来るゴルフでないといけないわけ

 

だから、私は事ある度にレジェンドのレッスンには子どもたちを連れて行ってます

オーソドックスなゴルフを教える人はそれほど多くはありません

そんなつまらんゴルフスクール

それでは経営できないのです

でもな

そういうゴルフを教えてやらんといかんのです

 

スクールが伸びるのと、子どものゴルフが伸びるのは違う

それに、その子どもがおるから他の子どもを増やそうとすると

スクールはいびつなものになる

 

私のスクールを大きくしようとする気はさらさらありません

でも、調子を落とした子どもを助ける役割は喜んで引き受けますよ

 

私はその子に「通って来い」なんて言わない人だから

おかしくなったら、あるいはなりかけたら、

ちょっと寄ってくれたらいいんです

別に来なくても良いけど

 

動画見たら分かるし

 

 

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