リッチな店長日記
重なる偶然 きっとそういう意味だよ
2018年02月21日
おはようございます
月曜日、ジムに行ってたの
カーリング観ながら、マシンの上を歩いてました
結局ギブアップで負けてしまいましたけど
それなりに自分の体重がコントロール出来ています
もうちょっと痩せないとね
温泉付きでね
サウナに入って私がくしゃみをしたら、茶化す親父がいる
普通の銭湯です
その茶化したオヤジ
露天風呂で話してた
私は黙って隣で聞いてたの
町の床屋のような
銭湯のような
普段はそんな話出来ないでしょ
いつの間にか私がインタビューアーになってた
勉強になりました
またあの時間に行ってみよう
ジムでやってる人と、風呂に入ってるおじさんは必ずしも同一人物ではないんです
修理しすぎて、最近右肘が痛くってね
調整するのに、何度も何度もクラブヘッドやシャフトをひねるでしょ
本当はクラブを振ったら痛いの
何とかして早く治さないとね
子どもたちのウェッヂが短くなってきて
伸ばそうと提案してから、長らく経った
やっと、修理が完了
今は練習場で普通に振ってます
何打ショットを損したんだろうか?
今日は残りの修理をやってしまわないとな
けったいなパターを子どもに使わせる
それほどけったいではなくとも、最初からフェースバランスはどうかな?
そう思うわけですよ
ゴルフの基本
パターの基本はL字パター
そこから始めるかどうかは別にして
フェースは開いて閉じるもの
それが基本の基本やん
最初からリバースの
つまりどちらかといえば閉じて開くというような逆の動作を教えても
それはどうかなー、と
私は思うんです
下手なんはあんたでしょ
先ずは正しい動きから覚えなさいよ
そんな風に思います
それが出来るかどうか、そんなことは知ったことではなく
良かったらそのまま行け!
ダメだったら違うパターを探してみろ!
アンサー型
アンサーⅡ型
ジング型
そのあたりで考えれば良いのに、最初から初心者の子どもに打たせて
一番入ったものを選ぶ
それは店員がアカン
コーチがアカン
これじゃー!
言うて、それを薦めなアカンのと違いますか?
私はそう思います
「センセが言うたパター、さっぱり入りません」
子どもが悪いのを棚に上げて苦情を言う父兄もおります
おるんやからしょうがないやないですか
いくら正しい打ち方、練習方法を教えたところで、やる子どもはやる
やらん子どもは一切やらん
それでも文句を言う
それに対して、お客様だからとご機嫌を伺っては決していけない
大人の生徒さんなら話は別だが、子どもには未来がある
たとえ自分が嫌われようとも、好き勝手させるようなゴルフは教えたらアカン
そう思うよ
オーサーコーチ
そうか、私と同い年か
金メダルの羽生結弦と銅メダルのフェルナンデス
同時に二人のメダリストを育てる
そんなコーチになりたいと、思い続けながら今までやってきました
なぜか?
私の尊敬するハービー・ペニック
1972年NCAAチャンピオンシップで、トム・カイトとベン・クレンショーが首位の座を分かち合う
どちらもハービー・ペニックの生徒
スイングは似ていない
ゴルフのスタイル
スイング
使うクラブ
60度のロブショットに対して、9番アイアンのバンプアンドラン
何一つ似ていない
そんなゴルフコーチになれたのなら
なれるような予感はしてるんだ
これでもね
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