リッチな店長日記

ショートストップとは違うんよ

2018年01月27日

おはようございます

日本人ゴルファーの間違った羅針盤

海外のゴルファーのスイングとは異なる

韓国人ゴルファーってちょっと独特なところがあるけれど

意外と韓国人プロのスイングはオーソドックスだったりする

日本人ゴルファーの不思議なところ

今もやっているのだろうか?

長い長方形の枠の中にボールを置いて、そのフレームに当たらないように、いわゆるビジネスゾーン

皆さん最近好きですよねー

ビジネスゾーン

インパクトエリアのこと

スイングのある程度の大きさを示す言葉だから、そういう言葉がどうしても必要なのかもしれませんが

ちょっと不思議ちゃん

不思議な単語ばかりを輸入してしまう

全体的なゴルフ理論は異なっているのに

採用するのは、文章にもならないある一部分

 

でも、そのフレームに当たったらなんでアカンのやろ?

だから、つま先重心になるやん

体が動きやすくなるやん

インパクトでも踵が浮いてジャンプアップしやすくなるやん

 

海外にもそんなことしているプロもいるけど、それは一部

ゴルフのアドレスは、野球のショートストップとは違うんよ

つま先重心で、

両膝を曲げて、

太ももの前の筋肉で体を支えて

飛んできた球に対して、速く対応しようとしている

 

いや、違うんです

ゴルフは、どちらかというと相撲や柔道の体重のかけ方

柔道も自分から動いていくときは、あまり踵にかかっていないかもしれません

しかし、どちらもすり足って最初に稽古するでしょ

自分が動いたらアカンのです

ハンマー投げも同じ

シューズの踵に工夫がある

 

お尻は踵よりもまだ後ろ

その構えがなかなか出来てないよねー

関西じゃ、モデルの女の子がゴルフをしているテレビ番組がありますけど

不思議な

まるで昔のおっさんがしそうな、最初につま先に乗せてからグイっとお尻を突き出す動作

あんな大げさにしないと、そういう態勢にならないのかねー?

 

骨盤の前傾

 

そんなに難しいかなー?

それでいて、若干踵体重

 

「前傾したら、自然とつま先体重になるよねー」

 

って誰か言ってそうだ

自然とはならない

 

それには、それなりの筋肉が必要です

 

 

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