リッチな店長日記

ジュニアゴルファーのスイングの同一性

2018年01月26日

おはようございます

寒い中、ジュニアゴルファーたちの試合が始まります

練習場で練習する姿は見かけますが、

たぶんこんな注意は受けないんだろうな

と、思うところ

揃いも揃って同じ

何でかなー?

子どもの気持ちはよく分かる

それは、球をつかまえたいからよ

でもね、それは要らないこと

慣れてくると、変えて行った方が良い

 

見てるかーい!

今から言うよー

 

あるある言いたい~♪

 

みんなコーチから言われて、つま先の向き

肩の向きってチェックしてるわけ

でも、ここで欠如しているのは膝の向き

 

左の壁を強く意識しすぎるあまり、

左の膝頭が右のそれより前に出る

つまり膝のラインだけがなぜかクローズに

左の壁で球をつかまえようとしているのは、シャフトが合ってないかもしれません

左の膝は出来たら、右膝よりも後方に

最低限は飛球線と平行に

 

そうすることで、左膝の障害のリスクから逃れ

ヘッドスピードも加速が出来る

膝が割れるのはまた別の原因

 

それが分かんねーかなー

それだけでもかなり変わって来るよ

 

左膝は、少し開いたつま先と同じ方向に向けたまま

テークバック、トップスイングへと

巷でよく見かけるお子ちゃまスイングとはおさらばよ

 

 

子どもの体だから、体力がないから・・・・・・

体幹を使ってスイングしないと、・・・・・

あくまで両者は矛盾していること

結局何をどうしたいんだ?

 

左右の均衡

右の膝を絞るから、左も絞る

間違ってるよな

どうも多いのがこれ

左右の均衡は取れない

だからこそ、左打ちの素振りは大事なの

 

打球練習の前後で、子どもに体操をさせても良い

でも、子どもは怪我の予防のためだということを意識出来ない

惰性でやってしまう

ってことは、油断から余計に怪我をすることにはならないか

やってダメなことはない

でも、それほど効果は上がらないかもしれない

やっていたのに怪我をしたという言い訳にはなるかもしれない

 

何が正しいか、って

それは賢い子どもに育てることやないだろうか?

 

一番結果が出にくい

出たとしても、自分の手元からは既に離れていってしまった頃に

 

 

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