リッチな店長日記

ゴルフの歴史

2017年08月27日

こんにちは

午前中は地域の自治会の防災訓練に参加しておりました

 

昨日の続き

週に二回の練習で、どうしてゴルフが上達するのか

それについてお話ししましょう

 

娘が中学に入ると

それまでの質素なクラブ設定から少し変化が

私にもクラブフィッターとして向上する義務があります

それと娘のゴルフの向上とインスパイアさせようとしたのです

ちょうどフジクラのエボリューションⅡぐらいから、試打用シャフトを導入しました

その後、プラチナム、エボリューションⅢ、そしてダイヤモンドにいたります

その調子で行きますと9月に入ればエボリューションⅣになります

次のシャフトで、娘のドライバーショットは少し落ち着くことになると思います

 

用具は、そんな感じです

もちろんアイアンやウェッヂはいつも私がお話ししていますように、私が皆さんにお作りしているのと全く同じ条件です

 

残るはゴルフに関するアイデア

もしくはスイング等ですが

 

奇をてらわない

必ずオーソドックスなものを教えること

何がオーソドックスで、何が今流行りのことなのか

それを判別するのは難しいことかもしれません

ゴルフ年齢が若ければ歴史から見直す必要もあると思います

日本人のゴルフを教えるのではなく

ツアープロがやっていることを教えることでもありません

 

ごく当たり前の

ちょっと変わったところを攻めない

 

実は、ちょっと変わった方法で

「私のゴルフはこうです」

なんてやってしまうと、ビジネスでは成功するかもしれませんが

教育としてではなく、子どもを振り回してしまうことにもなりかねません

基本から発展したと思われる枝葉のゴルフは、せいぜい大人だけにとどめようではありませんか

 

そうすると、いともつまらんゴルフ

なにもゴルフのことを深く知らないで教えているかのように思われがちになるでしょうが

そこは指導者の我慢です

頑固なまでにも、一途に我慢

 

私には前にハービー・ペニックがいたから出来たのかもしれません

それに、モー・ノーマンであるとか

当然、浅見勝一プロも

 

オーソドックスなゴルフを教えていると面白いことに気づきます

どんな子どもでもそれなりの上手になること

オーソドックスでないことを教えますと、それなりの練習量が求められます

そうなると誰かが落ちこぼれたりします

何年もスクールに通って、100を切れない子どもがいたり

ちょっと真面目にやってもせいぜい90台だとか

ハーフ30台のスコアって、低学年でも出るもんですよね

 

よし、もうちょっとギアチェンジしてやってみよう

 

でも無理のないようにね

 

 

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