リッチな店長日記
一生懸命やってます ジュニア用試打クラブも完成させないといけないのに
2017年07月16日
ちょっと呼ばれてキャディーさんしてました
意外とキビキビ動くでしょ、私
要領が分からなかったら動きようもないんですけど
小走り、小走り
それで、ぐたーっと
なっているわけです
当然思うこともいろいろあります
ここ、こういう風に直したらいいのになーって
それはさすがに言いませんが
相手は4人のうち3人はプロです
そこで思ったことを書きましょうか
二点ほど
年配になってから、アマチュアからプロに転向すると
若手プロと、思考がちょっと違うのかもしれません
切り返しって言葉をスタート前に語られていました
どちらかというとアマチュアでよく聞いた言葉です
トップスイングからダウンスイングに移行するときのクラブと体の使い方
そこが良ければ結果も良い
これ、どちらかというとアマチュアに多い考え方です
トップスイングが多少ズレようとも良い結果つなげて行こうとする発想
これがプロの発想方法
パットもそうですからね
忘れないでくださいね
「テークバックでズレた」
なんていうのは、アマチュアの発想ですから
あまり言わないようにしましょうね
だってまだ努力は出来たけど、そこで諦めたってことになりますからね
これは、アメリカのパターデザイナーから聞いた言葉の端っこのようなもの
良いヒントでしょ
あともう一つ
私の専門
ウェッジの打点
プロであっても、打点の少し高い人がいます
柔らかい球は打てても、スピンが少しほどけているのです
だからアマチュアの皆さんはラフから打つと、打点の跡がフェースの上側になったりするでしょ
あれです
あのフェースの上下の意識
プロであっても、あとスコアラインン1本低いところで打てばショットのクオリティーが上がるのに
もっと難しい設定のコースで、結果が出るようになってきます
簡単なコースではほとんど意味はありませんが、どんな意識をもってゴルフをするか
それは皆さん個々に委ねることとします
ちょっと厳しかったかな?
今日のテーマは
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