リッチな店長日記

着眼点

2017年04月18日

おはようございます

ショートコースでね

子どもたちの小さなコンペがあったの

そこで72点

なんぼや?

パーが54だから18オーバー?

そこでパットの数を尋ねましたら

 

「42回」

 

アホかいな

ショートコースの小さいグリーンで42回もパッとしてどないすんねん

 

まあ、そう言うたんです

他の地域でこういうことを言うたら子どもが泣き出すかもしれません

このままの言葉を神戸付近でも言えんでしょうな

色々使い分けはしてるんです

そんなに強い口調でもないですけどね

泣かせはしませんよ

 

でもね

考えてみると42回

当たり前のパット数は適度に下手でも30回

何度も言いますがショートコースのグリーンは狭い

だからパット数が少なくなるのは当たり前

42パットから30回を引いて12

72から12を引くと60になる

もうちょっと練習したら何とかなるレベルまで上がって来てる

 

パットはねー

一番簡単な動作

ただし、自分の脳から体への指令がうまくいかないといけない動作です

それを簡単に教えてしまうな

変な道具は使いすぎるな

体が勝手に動きを覚えてしまうのも一長一短

子どもは脳です

脳の発達も同時に考えるべきです

脳から指先への指令伝達

指先だけでもない

背中の動きだってどこだって

 

さて、その状態を説明しておきましたが

自分の置かれた状態が分かるかどうか

 

ヘタクソでもパットは子どもの成長を表すもの

それを教えてしもたら、後々問題が出てきたときにどう解決するのでしょうか

パットはなるべく簡潔に教えるもの

細々したことを教えすぎては、もともとヒットする行為が出来にくくなります

中学生でイップス

中尺を使わないといけなくなる、など

方向性が間違ってしまってる行為です

 

そういう時は原点に戻れ

アクシネットのブルズアイ型パターを中古で安く買ってきて子どもに与えるんです

芯は食いません

しっかりヒットして距離を合わせないと3パットの連発です

練習ラウンドはそれでいいんです

 

次の試合までに何とかするのではなく

出来るまで待て

 

子どものゴルフ教育って普通はそうでしょ

 

 

あともうちょっと、

数量限定で特売をやってます

本日深夜までの時間限定です

長らく出せる価格ではありません

午後からもアップロードしますからね

どうぞお楽しみに

 

 

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