リッチな店長日記
致命的なパッティング
2017年04月11日
おはようございます
肩コリでリンパが張っております
温泉が良いんだろうなー
行きたいなー
とりあえず修理をやらないと
RYOくんのウェッヂ
井内さんが大急ぎで作ってくれてます
このあいだ作ってくれたREOくんの友達だということ、そしてウェッヂを手にした彼の活躍を話したらエンジンがかかってしまったようです
RYOくんの今度のウェッヂ
50度の方ですけど
これ、寄せるクラブではありません
入れるクラブです
冗談でも大げさでもありません
アグレッシブな気持ちをして、距離とラインを読んでその通りに低い弾道で打っていくこと
7番アイアンや8番アイアンのような小さなストロークではなく
ある程度ストロークの大きさは担保出来ます
しっかりしたポジティブな気持ちを持っていれば打ち急ぐこともないでしょう
カップを意識して打つこと
ボールを打つことやストロークに集中するわけではありません
みんなつまらないところで逆をやっています
そうするとただ寄せるだけのウェッヂになってしまうわね
きれいなウェッジを自慢してるようじゃダメ
ウェッジの形がきれいだからって
そんな風に私はウェッヂを作ってません
あのね
ウェッヂは構えているときにフォルムが消えてしまうのが良いの
どんなクラブでも同じこと
クラブが気になるようじゃボールに集中出来ていない
ボールに意識を集中させてしまうと、それなりの結果しか得られない
ガルシアのパット、ひどかったですよね
イップスのひどいのがありました
テークバックをインサイドに上げて、フェースをローテーションさせながらアッパーに打つ
しかもテークバックの長さが足りないから大きくショート
ありえないストロークでした
あのタイプのスパイダーパターはそれが欠点
時々練習で、ダウンブローに打てるパターで練習しないといけないのです
シャフトをヘッドよりも先に出すこと
するとしっかりボールに力を伝えることが出来ます
ただの恐怖感の克服
しっかり打ちながらも打ちすぎないように距離をコントロールすること
だってインパクトがないんだもの
しっかり打てなくなるんです
そしてアッパーに打ってカップに届かせようとする
届かせるのではないのです
カップの向こうの壁に当てること
下りならば壁に当てないようにすることですが、
あの手のパターばかり使い続けるとそうなるわね
フェースバランスのパターとそうじゃ無いパター
少なくとも2本以上バッグの中に入れて練習すること
大事なことです
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