リッチな店長日記
ステイって、 スィットとかセトルって言うときに
2017年03月06日
若い奴らが英語もどきを使うようになりました
グリーンオーバーしそうな時に
「ステイ!」
って
「そこはシットやろ」
本来スィットと発音すべきでしょうか
sit
です
座れ
つまりキャリーでグリーンに向かったボールにかける言葉です
ステイはねー
とってつけたような英語です
止まっとけよーって言葉ですが、
ステイだけ言うてもねー
ステイゼアー
stay there
って、そこまで行けば普通ですが
セルル
セトルと書いた方が易しいか
落ち着けって言う意味です
ボールに勢いがある場合にかけます
英語ってなー
ケースバイケースやで
おんなじ言葉をいつも言うてるようじゃつまらん
ゴルフのアプローチと全く同じ
この場合はこのアプローチ
つまりボールに対してかける言葉は異なります
ゲラップもあれば
カモンもある
ゴーやステイだけでは、にわか英語に終わってしまいます
二つの単語を重ねて言える言葉
ラウンド中に考えても楽しいんじゃないでしょうか?
来年はゴルフルールが大きく変わります
グリーン上から打ったボールがホールに立ったピンに当たっても無罰というところ
これはなかなか画期的です
遠いファーストパット
2サムでまわっていて、オポーネントがバンカーショットを終えてバンカーを均しています
そのオポーネントがグリーンに上がってきて、自分のボールをマークして
そしてピンにアテンドするまで待たないといけません
あたかも「早よせーよ」みたいな
来年からはそれを待たなくても済みます
ピンを立てたままロングパットをしてもいいのです
ピンに当たっても罰はありません
来年からの話ですけどね
ゴルフが一層楽しくなりそうだねー
ジュニア用グリップをいろいろと試してます
ゴルフプライドは有名ですが、今度のラムキンもいい感じだよ
それにあるグリップも追加出来るか?
もう一社
どうかなー?
色合いは真っ黒でつまんないけど、手に当たった感じはなかなかタッキーです
タッキーとは吸い付く感じです
カラーグリップはどうしても女性と兼用ですから、細いシャフトには入れられないんだよね
女性用クラブをカットしたときは、下牧テープを何枚も巻いたり、ちょっと何をやっているかわからないんです
無駄
細いという長所を活かせない
色物だけが良いわけじゃないからねー
子どもは好きだけどね
- Tweet