リッチな店長日記

お買い上げありがとうございますー

2016年10月13日

島田ゴルフのリシャフトなら

一応全シャフト試打しております

ご使用になりたいシャフトがございましたら、ご相談ください

K’s-Tour はどこにもない、しならないシャフトです

K’s-3001 105はハードヒッター向け高弾道の面白いシャフトです

それほど軽いっていうイメージのシャフトはありませんが、小学生でも振れるシャフトもあります

最近は、パターのリシャフトがかなり効果的です

ストレートのみの対応ですが、グリーンの特性に合わせてリシャフトされますと転がりって変わるもんですよ

パットが上手くいかない方、一度ご相談くださいませ

 

 

当店は規模が小さく、それほど無茶は出来ませんが、

(大きなところほど無茶はしていないの方が正しいとも言えます)

面白い実験に一歩踏み出そうと思います

 

かねてより構想のあったアイアンです

しょぼーい資金でどこよりも効果的なものを

考えて考えた上で、やったろうやないですか

 

只今の課題は、いかにフェースが閉じないように工夫するかってところです

それが最終目的ではありませんが、これがキーになるんです

でも、各社、そのためにこうしているとはどこにも書いていません

上級者には向いている思考ですが、初心者にはどうかとも思います

 

 

アライメントスティックってあるでしょ?

それを使って、クラブがストレートに動く練習をしているゴルファーを時折見かけますが

あれ、間違いです

良い練習だと思いません

そういう練習はどういうゴルフスイングを生み出すかと申しますと、

つま先体重の、インパクトで少し左の踵が浮き気味のスイングです

その瞬間、ボールを弾いているかもしれませんが、目標方向にボールを押すことは出来ません

右肘が折れたまま右ポケットに入りそうなダウンスイングは出来ません

ただ肘が伸びて流れに任せる以外どうしようもないスイングになります

それで良ければそれで良いのでしょうけど

 

長いクラブを使っていたジュニア時代の名残スイングなのか

海外の大人では女子にしかそういうスイングはなされていないような

そんなイメージでしょ?

違います?

ポーラ・クリーマーとかね

ババ・ワトソンは我流だって言うからね

除外しておきましょ

 

 

それらがどこに繋がるかと申しますと

繋がるんですよ

実は、

 

ウッドは長いからフラットに振って、ショートアイアンやウェッジはアップライトに振る

しかし、それを誇張しすぎるんです

特に短いクラブを

そして、ダウンブローに打ちすぎてターフを深くとりすぎたり、外からクラブが下りてきたりします

そんなことないですか?

だから短いクラブなのにピンに寄らない

クラブなりのスイングプレーンにすれば良いのですが、それが出来ない

 

アップライトに上げて鋭角に落とせばピンに寄るような、昔ながらのクラブは誰も持っていないのにそうするんです

昔のクラブはそうでした

それに短かったです

 

今のクラブにそういうスイングは合いません

そこまでは、ちょっと考えたら分かること

 

さて、それをどう解決するかってところです

その研究をこれから始めます

 

 

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