リッチな店長日記

なーんも私はエエカッコしいではありません

2016年10月09日

ついつい言うてしまった一言があります

あるでしょ?

誰にでも

別に怒ってるんやない

自分に対する不本意な思いに対して、否定しようと思って口調が強くなってしまったこと

 

長らく通ってくれていた営業マンが今年転勤になりました

その引継ぎの営業マンでちょっと困っていて

 

いつもどこにでもある話です

前任者に苦情を言ってたんです

そしたら、

「桝田さんがそこまで怒られるとは」

 

いやいや、怒ってるんやない

そこで言った私の一言

 

「悪いもんは悪い

それを黙って過ごすような冷たい気持ちはオレは持ち合わせてない」

 

あとから何度も思い出して、その言葉に私は酔っ払っていました

自己陶酔ってやつやね

 

一種のアホですわ

 

 

話は変わり

子どもをロジカルにしても構わないかってことで指導方法を迷ってます

テレビの出てくるガキどもは、見事な言葉遣いで受け答えが出来ます

スポーツの生徒という立場で出てきますよね

子どもたちはああいう風に大人に受け答えできるんでしょうか?

みんなボキャブラリーが足りているのでしょうか?

ちょっと不安になってきます

 

簡単なフィールの部分の指導を

まだタッチのところですが

わざわざ言葉に替えて説明しなければならないかどうかってことです

子どもが思考することは必要です

しかし、論理で先ず考え、それを行動に移す

ひとつ無駄な思考回路が増えてしまえば、それが災いしないかってところです

 

どうしたらいいか?

どの程度ならいいか?

 

論理ばかり勝てしまって、1歩も前に進めない子どもになってもいけないし

さて、どうしましょう?

 

論理を使うとねー、確かに弊害も多く

言葉で説明すると、そのときは納得するんですが、

時間が経つと、また違うへんてこな論理が出てきたりする

それらを論破することはいとも簡単ですが、その行為自体が全て良いことだとも思いませんし

ポジティブっていうことを教えるか

どうしようかねー

努力の足りないポジティブの向こうには何があるのか

それを探しに行くつもりはさらさらありません

 

食育をもう少し考えてみようかねー

30年前もから、西洋では糖分の過剰摂取は落ち着きを無くすと言われています

結構みんな甘いものを飲みますからねー

少し抑えてもらおうかねー

 

途端に総スカンでしょうなー

 

 

 

決勝大会に行くと必ずいる

自分より下手な子どもと組まされて、上手な子ども同士でラウンド中もずーっとおしゃべりしている子どもたち

なめちゃってる

なめてるからこそ緊張もしない

いつ良いスコアが出ても不思議でもない

 

これもまた違うよな

 

 

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