リッチな店長日記

ゴルフでフェアプレーなんて教えることができるのか?

2016年08月31日

ゴルフなんてものは、スコアカードと鉛筆

それに消しゴムがあれば上達できます

 

ウソでも大げさでもありません

スコアをごまかすこと自体のことを言っております

そんなことないわ!

なんて、あまり思わないことです

子どもは上達して当たり前、でもないですからね

それでいて簡単に上達する方法が目の前にある

それが合法かどうかなど、追い詰められた子どもにとってはそれほど問題にはなりませんから

 

父さん母さんは、一打でも少なければ喜ぶようで

プレーが終了してから、思い違いのスコアについて語ることも日常茶飯事

いや、それは、

多い方が正しいのです

それがゴルフというスポーツです

遡って修正すると、みんなが優勝してしまいます

子どもが間違って多く申告したとしても、そちらを尊重する

そんな親御さんであるべき

でも人情を尊重するかなー

 

もしも、子どもの少ない方のスコアを正しいスコアとしてスコアカードを書き換えるようなことを教えようものなら

それは自滅です

 

ゴルフをプレーする

そして、そのスコアを申告するというところまでがゴルフなんです

 

ゴルフをプレーして、そこにスコアラーさんがいましたっていうのは、またちょっと違うルールなんです

子どもっていうのはどこかいい加減です

大人だってそうかもしれません

 

スコアの申告までがゴルフだということを教えたとしても、やはり事件は起こってしまいます

ボールも動くし

年少者には無茶もしうる

 

そこをトータルで教育しないことには、

参加者は、当然フェアにゴルフをプレーできるでしょ

じゃ、ジュニアの競技を主催しても中途半端なんです

 

競技中はコースをぐるぐるカートで回って観察していないといけませんよね

 

子どもだけで出来ればそれが一番!

でも出来ないんだもの

何かしら、大人が協力してやらないといけないんじゃないでしょうか?

フェアーな立場でね

そういう人が少ないのも確かです

 

ホントにエエ加減なスポーツになりつつあります

 

 

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