リッチな店長日記
だいぶん早く削れるようになりました
2016年08月12日
今日は市川町に行って新たなウェッヂヘッドを3個持ち帰ってきました
そして、試打が出来るところまで削りました
違う形のウェッヂ3個です
だいぶん早く削れるようになったのです
一番下の50度のウェッヂ
独特の形でしょ?
シャープながら、下膨れの
これ、グリーン周りからチップインを狙うためです
0.1打でもスコアを良くしたい
そんな人に使ってもらいたいクラブです
50度のウェッヂって、フェースを開いて使う機会はあまりありません
どちらかといえば閉じて転がす方が多いはずです
ええっ?
使いません?
PSやAWばかりですか?
それではグリーンの表面を転がる距離が短く、カップインの確率が上がってきません
転がす距離感は経験で掴めるものです
変化を嫌うものは、その場に留まれ!
そう思いませんか?
チャンスがあればカップインを狙う
あるいは、
「これが入ったら楽しいだろうに」
って、形式だけでも思ってみる
0.1打少なくなって、10回あったら1打縮まる
5回あったら四捨五入
軽く考えてみましょうよ
そして、そのフェースを閉じたときに違和感を感じないトウの形が下膨れなんです
ただ、PWのロフトのままボールを転がすんじゃないですからね
ボールは右寄り
シャフトは立てて、ヒールが浮くように構えます
そしてトウを閉じれば準備完了
ラインに沿ってストロークすれば、ほら、どうよ
転がしたアプローチの次のパットは、ピッチショットを打った次の同じ距離のパットよりも入りやすい
このセオリーが分かりますか?
分かんなければいいです
他で語ってきますから
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