リッチな店長日記
よく気分が悪くならないもんだ
2016年06月17日
子どもに絵を描かせても、それが下手だからって
それは何も意味しません
いえ、ただ私がそう思うだけです
子どもの頃によく私の描いた絵でとやかく小学校の先生から言われたもんです
普段描かなかったんですもの
下手で当たり前じゃないですか
ひとの絵をよく観ること
それが絵の上達する近道ではないでしょうか
最初は模倣でいいんです
ところでゴルフの模倣はなかなかやりませんよね
一緒にラウンドしていても、どこ見てんのかって思うことがありますが
出来なくったって良いんです
結果が出なくったって良い
とにかく真似をすること
物事には良い真似と悪い真似はいつも付きまといますがね
よく私の車にスケッチブックとクレヨンが乗せてあります
ゴルフコースへの行き帰り
絵でしりとりをしたりしています
言葉は分かってはいても絵にどう描くかって難しいですよね
カエルって言われたら、私はデザインが思い浮かびません
目が大きく
ピョン吉もどきになるのがやっとです
思い浮かばん形
それが他人に伝わるかどうか
何事も考えようでしょうが、脳の使い方でしょうな
特徴を捉えること
大まかに観てどうなるか
諦めるから良いのか
それとも、頑張るから良いのか
そんなこと、人生の終末になるまで分かりません
同じことに頑なに固守していつまでも上達しないことにとどまり続けること
本当にそれが良いのか
それとも、あっさりコロコロ次から次へとうまくいくものを探すのか
中途半端でちょうど良いところっていうのは、他人から見るとありません
中途半端なところではなく、あえてどちらかに偏っていること
何かを掴むためには、やむをえないことかも知れません
どちらも冒険であります
冒険の無い人生はつまらない
ずーっと同じところにとどまり続けることすら冒険です
そうすることを選択することが冒険であり
動き続けることだけが冒険ではありません
先ずは選択すること
その先の結果は、天に任せること
実はね、
頑張る人と、頑張らない人
頑張らない人は、頑張れない人なのか?
そういう話をしたかったのですが、
言葉の選択を間違うと即アウトです
これ、興味深いテーマであります
またいずれお話しましょう
悪口じゃないからね
結構真面目な話です
後ほど、今回出来上がってきた新しい試作品のアイアンを紹介しましょう
どこかで見たような
でも、理由があってそういう形になりました
ここからまだ変化していく
かもしれません
「F&E」アイアンは、球が高く上がるやさしいアイアンです
知ったかぶりをする人は、マッスルバックは打ちにくいと言います
それは重心の設定の仕方にありますが、
「何も知らんのによう語るなー」
いつもあの減らず口には感心します
その球が上がるところを、少し抑えてみました
そしたらこういうデザインになりました
ここが原点です
これから変更を加えていくわけですよ
今度は実践で使える
曲がり方も一方向
球のつかまり過ぎないアイアン
ドローを打つときは、それなりの構えをしてください
そういうアイアンです
あとでアップロードしますね
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